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いやはや、いやはや、10月7日のブログ以降、ドタバタ、ドタバタの日々です。
やったことは、 1.友善グループを立ち上げました。といっても、メインはパートナーのTさんと私ですが・・・ 2.Tさんから会社が必要だと言われ、友善通商株式会社を設立しました。といっても、設立費用を払ったらお金がなくなりそうですが・・・(設立費用も払えない会社かよ!!!) 3.自分たちのブログを開設しました。 4.ビジネスモデルを2つほど作り、実行可能か検証中です。 何分、本業のかたわらなので、進みは遅いですが、楽しんでやってます。 てなわけで、まだ、これ以上書くことがないので、別ネタで、 11月3日は航空自衛隊入間基地の航空祭で、「ひこちゃん」大好き清水さんとしては、朝から写真を撮りまくっていたのですが、 その時に、非常に深い(自分で言うのもなんですが…)考えが思いついたので、それを書きます。 それは、「ブルーインパルスのパイロット達には自分たちの描く軌跡が見えているか」ということです。 ブルーインパルスは、皆様、よくご存知の日本が世界に誇れるアクロバットチームですが、彼らは、非常に正確に飛行をします。 それは、あたかも空に道路があるかのようでした。まさに、彼らは、木を見ながら森を感じているのでしょう。 ブルーインパルスの飛行を見ながら考えたのが、今の日本の人たちは、彼らパイロットと同じように木を見ながら森を感じているのでしょうか?ということです。 経済学に、ミクロ経済学とマクロ経済学がありますが、どうも我々日本人はマクロ経済学的思考が苦手なようですね!! というのも、世界で、日本はどのように見られているか?とか、 どのようなポジションにいるかといったことをきちんと論じている日本人があまりに少ないように思います。 日本は、どう見られているか、簡略に表現すると、「成熟した国」と言われています。 他方、中国を代表とする他のアジアの国々は、「発展途上国」と言われています。 発展途上国は、まだまだ、いろいろな面で不自由さや不足さがあります。 だから不満が生まれ、それがより良い生活を追い求めるパワーの源になるのです。 ところが、どうでしょう。 日本は現在、成熟した国から「衰退し始めた国」にかわりつつあるのではないでしょうか。 中国やロシアからは、個々の日本人と言う木を見て、さらに日本と言う森を見た場合にかつてのパワーはもはや失ったと写っているのではないでしょうか。 だから今回の、力の入った外交が生まれてしまったのです。 日本が、「成熟した国」から「衰退し始めた国」へシフトし始めたと言う私の意見に、賛成の方は多いのではないでしょうか。 これでは、まるで、明治前夜の徳川政権の末期状態ですね。 いまこそ、明治時代と同じ行動が必要になってきているのではないでしょうか。 だから、我々、友善グループ(といっても、まだ、二人ですが、)は、アジア、特に中国との関係を深めていこうと考えています。 なんか、論理の飛躍ばかり目立つ文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。 なお、 この文章は、自分たちのブログに載せたものに手を入れています。 一日に2本は厳しいので、勘弁して下さい。 清水 善規 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.04 08:12:41
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