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今年の秋は近年に無く紅葉が美しいそうです。
そんな事で今月の15~17日と奈良、京都と紅葉狩りに行ってきました。 奈良は1300年祭も終わって会場周辺はイベント会場の取り壊し中で人影もまばらでした。 太極殿も独り占めで写真もゆっくり邪魔もされず撮れました。 しかし、旅行でこんながっかりの経験を始めて体験しました。 それは誰でも宿泊施設には期待をして行くの楽しみの一つだと思いますが興福寺の隣で猿沢の池の前というふれこみでした。 ところがいざ着いてみると確かに歴史を感じる宿とは思いましたが 部屋の広さは6畳ぐらい、 ドアはアルミ、 風呂は10人で満員、 ホールはなし 従業員は60歳以上 思わず旅行者に抗議の電話をしてしまいました。 これも旅行の思い出か当分忘れないでしょう。 2日目の京都は昨日の事を忘れさせるに余る様な見事な紅葉でおもわず一句詠めました。 話は変わりますがついに黒字清算の相談がでてきました。 このまま事業を継続していると今までの留保利益を食ってしまうというのです。 こんな未来の無い話が出るようになってしまった日本はいったい何処へいくのでしょう。 又、暗い話になってしまってすみません。次回は明るい話題を見つけてきます。 瀧島正男でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.27 08:49:36
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