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新年 明けましておめでとうございます。
本年も、つまらない話にお付き合いくださいまして、ありがとうございます。 昔から、一年の始まりには、いろいろな方がいろいろなことをおっしゃいますが、12月31日に、反省の弁を言う人には、とんとお目にかかったことがありません。 不謹慎は承知の上で言わせていただくと、 去年の今日、今年は世界中で転変地変がおき、とりわけ日本では、大地震が起きるなどと言おうものなら、あの人はおかしくなった、といわれかねません。 ことごと左様に、世の中のことなどわからないものです。 そんな、わからない世の中だからこそ、皆さんは、お正月に願掛けをしたり、おみくじを引いたりして、今年の運勢を占うのでしょうね。 ところが、これを書いている清水さんは、運とはかけ離れた生活をしているようです。 いつ終わるかわからない履歴書シリーズなので、面白い順に書いていこうと思い、今日はこのテーマにしました。 この話のスタートは、超低空飛行での成績で高校を卒業したときから始まります。 大学だけは出なさいという親の勧めで、受験はしたけれど、どこからもお声のかからなかった私は、見事、予備校に合格したのでした。 それから1年、それなりに勉強した私は、法学部ばかり受験しようとしたのです。 当時、私は、立派なサラリーマンになろうと頑張っていたのです。 そのためには、一番潰しのきく法学部が一番と考えていました。 しかし、前年、法学部しか受験しない私に、親が他の学部も受けなさいといってきたのです。 しかたなく、M大学とC大学の商学部も受験したもです。 さてさて、結果はいかに・・・法学部は全滅・・・・・C大学の商学部のみ合格・・・・あとからM大学の商学部も補欠合格・・・・・・・・・・・・今思い出しても阿鼻叫喚 ここから、運のない生活はスタートしたのでした。C大学での学生生活は、それなりに楽しいものでした。 そして、2年の後期になるとゼミの申し込みがスタートします。 どこか就職に有利なところはないかと物色していた私に、友人が 「あそこのゼミは、とにかく酒がタラフク飲めるらしいぞ!!!!!!!」 と、悪魔の囁きをしたのです。 こうして、酒に誘われて、Kゼミの門をたたいた私の人生はいかに・・・・今日は、このへんで、お時間となりました。 続きは次回のお楽しみにしてください。 次回の予告・・・・ Kゼミのドタバタを書くか?本題の「なぜ、人生の運を3日で使い果たしたのか」を書くか?それは皆様のリクエストによりますよ!! 今年も相変わらずの 清水 善規 です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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