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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『とどかぬ声』
内容 白の旅団が、ロギの率いるローゼンクロイツ軍へ向け動き始めた。 戦争を止めるためには、プリムラを説得するしかない。 そこで、白の旅団の旗艦にいるプリムラを連れ出そうと、 ブーケの変身能力を利用して、 プリムラに外に出てくれるよう説得するが。 プリムラは、、『戦争は止められない』『運命だ』と。 シュウとの会話を拒否する。 そこで、夜の雨に紛れて、旗艦への潜入を試みようとするシュウ。 みんなは、それをサポートして。。。 まずは、ヒトコト! なんだ、この急激な展開は!!! ほんと、驚くばかりです!! いや、、ほんとは、こう言うことを望んでいたんですよね。 実際のトコロ、 大規模な戦争が発生しつつあること。 その戦争を止めることが出来るのか? ということは、 現在のこの世界における、二大勢力の対決なのだから、 本当の意味での『選択』そして、、シュウたちに『決断』が迫られるわけです。 一方に付くのか、それとも、両者ともに付かないのか。 はたまた、、 戦争が止めることが出来るのか。 それとも、出来ないのか。 くだらない小ネタで、 意味不明な『選択ネタ』をやられるよりは、 納得感のある『主人公達の行動』を見ることが出来ます。 おかげで、 物語は、大きく動き始めるとともに、 今回では、 白の旅団vsシュウたち と言う戦闘も、ある程度の見せ場を作ることもできて、 なかなか、満足度が高いお話となっています。 動きがあるというのは、面白いモノです。 フリオーソ達により開発された 対影用武器なんて言うのも、キッチリ小型化されているし。 利用の方法によっては、もっと機動的なものも登場するかも知れないので これからの戦闘についても、 盛り上がりが期待できるネタの投入となっている。 とはいえ、 結果的に、今回だけで言えば、 『変化がなかった』、、、 いや、、『挑戦』したが、ダメだった状態なので このアタリ。 次回からはじまるであろう、ロギとの絡みも含めて、 物語の動きに注目したい部分だ。 まぁ、、、 結果論に過ぎないが。 上位生命体の不明確さが、今までの意味不明な展開を招いていたこと。 の裏返しですね。。。 ココをどう絡ませ、決着つけていくのか? これからの課題となるでしょう。 これまでの感想 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月21日 01時53分11秒
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