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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『希望の道』
内容 スカーにより破壊されたエドの機械鎧“オートメイル”。 エドにしか弟・アルの鎧を修復できないこともあり、 アームストロング少佐とともに、故郷リゼンブールへと向かうのだった。 その途中。休憩中の駅でアームストロングは、 イシュヴァールの内乱後に行方不明となっていた錬金術師ドクター・マルコー を見かける。。マルコーが、錬金術を医療に利用している凄腕。 生体錬成について、何かを知っている可能性を見て、 エドたちは、マルコーの姿を追いかける。 マウロ先生として静かに暮らしていることが分かり、 マルコーの元を訪れると、『賢者の石』の研究をしていたことを知る。 資料の閲覧を求めるが、“悪魔の研究”として見せてもらえない。 だが、石が作ることができるという収穫だけで満足することにしたエド。 そして、出発しようとしている時、マルコーが一枚のメモを手渡す。 “国立中央図書館第一分館” 資料の隠し場所だけは教えてくれたが、 『真実の奥のさらなる真実』という意味深な言葉を残し立ち去るのだった。 今回は、ドクター・マルコーに会い、 セントラルに“賢者の石”の『手がかり』を、やっと見つけたというお話。 と。。。ウィンリィの登場である。 当然、真実の奥のさらなる真実という、、ネタフリもね! そういえば、、兄弟の父親のことと、、ウィンリィの両親のことも。少し。 ということで、 “新しい体”、、オートメイルを手に入れたエド。 そして、アルの鎧の錬成。 あとは、調子を見るために、組み手ということだ。 で、ピナコさんの見送り。。。ウィンリィも。 しかしまぁ、 考えてみれば、アームストロング少佐って、 初めて兄弟の過去の詳細を知ったんだね。 完全に、忘れてました。 物語は完全にネタフリのために、何とも言えない状態ですが。 今までのお話の“駆け足”状態よりは、 リゼンブールということもあり、僅かにゆったりと動いていた感じですね。 まぁこれから、連戦ですから、 この番組としては、“息抜き”と言う事で。 それに、ゆったりとしている方が、“雰囲気”が出るし、 何もないお話ですが、一番良かったかもね。。。 それはさておき、 時間の穴埋めもあるのでしょうが、 僅かに、オリジナルが入ってましたね。 ま、、何の影響も与えないけどね。 にしても、今回これだけゆっくり進んだ印象なのに 次回は、一気に“真実”に近づく部分まで行くんだね。。。。 かなり駆け足ですね、次回は。 ってことは、今月中に、ヒューズ中佐。。。。?? これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月10日 17時35分30秒
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