『思い出と恋と海のコンボ』
内容
ヤミーの力で、美しくなった優美(英玲奈)
その美しさに囚われてしまう映司(渡部秀)だったが、
なんとか、、、伊達(岩永洋昭)アンク(三浦涼介)に救われるのだった。
一方、優美が姿を消したことで、妹・麗(水谷妃里)は苦悩していた。
新商品のデータがないと。。。
そこに優美が、サイヤミーと現れ。。。。。。。
そんな優美の前に、友人の伊達が現れ、諭そうとするが。。。。。
そのころ、優美への恋でどうにもならない映司。
アンクは強引にオーズへ変身させ。。。。。
敬称略
シャウタコンボ
そのためのお話なのは分かってはいたが、
あの~~~~~
大人の事情で、登場させているのだから、
コンボを決めて、カッコ良く勝利するところまで、シッカリ描きません????
中途半端で、、、伊達たちのエピソードへって、、、、
そんなことするなら、
バカバカしい、コミカルなモノを描くんじゃない!!!
シリアスな物語、コミカルな物語
そこに、、ライダーとしてのカッコイイ部分も表現しなきゃならないんでしょ??
正直なところ。
CMで、、戦いを切り刻むよりも、タチが悪いです。
シリアスならシリアスで描き、ライダーがキメる!
おバカなら、、それでも、、、最後はライダーで!!
あれもこれも描こうとするから、
ライダーの部分を壊してしまっています。
あくまでも、『仮面ライダー』なのだから、
ライダーを壊してしまっては、本末転倒である。
たとえ、コンボが、、、思ったほどのモノでなくても、
その部分の格好良さの表現を忘れてしまっては、
結果的に、『大人の事情』のほうに、響いてくると思います!!
ほんと、、、スタッフたちのせめぎ合いを見たというか、
いい加減さを見たというか。。。
前後編、、約60分あるのだから、
もっとバランスよく描いてほしいものだ。
にしても、、、コンボを切ってしまっているのは、ともかくとして。
方向性をシッカリしてくれないかな。。。。
編集で、どうにでもなりそうなモノを。。。
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