存在感のある食感と独特のコクに一度出逢えば、きっと病みつきになるはず♪ 新大久保の関西風お好み焼き・おうさか苑の「油かすをトッピングした、ねぎ焼き」
小柄なおばちゃんが発する関西パワーが仕事帰りの私に元気をくれる、新大久保の関西風お好み焼き屋さん・おうさか苑さん。 私「ねぎ焼きに、油かすのトッピングで!」 こう私が注文すると、おばちゃんはいつも嬉しそうに、ニコニコッと笑ってくれる。 大阪に住んだ事は無いし、大阪のお好み焼きに精通している訳ではない私だけれど。 「解ってくれたんや~♪」 ・・・とでも言いたげな、おばちゃんの笑顔を毎回見ていると、大阪の方のソウルに触れたような感じで、こっちまで嬉しくなります。。。 生地を鉄板に流し込んで薄くのばす「ねぎ焼き」は、大阪から直送しているという、青ねぎの香りと旨みを上品に包み込んでいるのだけれど。 これに、 牛の小腸を油で揚げた、脂かすを加えると、 焼いた時に滲み出る、旨み豊かな牛脂と、 カリッカリッになった脂かすの食感と香りが加わって、 実にソウルフル♪ 嗚呼。。。 コクと香りと食感の愉しさが 体中を奮い立たせてくれる! 昔は安価で"庶民の味"だった油かすも、 おばちゃん「最近は××より高いんよ!」 そう、お好み焼きのメインの具より高騰してしまって、"ホンマモンの油かす"を探すのに苦労をされるそうだけれど。 おばちゃん「美味しそうに焼けたね~!」 そうですか? この2年近く通った甲斐が有りますかね? そう、存在感のある食感と独特のコクに一度出逢えば、皆さんもきっと病みつきになりますよ。。。にほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと応援、お願い致します!