最初のひと噛みで香りが止んでしまった、恥ずかしがり屋な、Chinese松茸w 新宿・安芸路 酔心の「焼き松茸」
予想以上に上品な味わい、確かな仕事ぶりの、新宿・安芸路 酔心さん。 でも、1品だけ"微妙"なメニューが有りました。。。 それは、メニューの「おすすめ料理」のコーナーのトップを飾っていた、「焼き松茸」 私は、無類のきのこ好きで、イタリアンでも中華でも"きのこ"と書いて有れば頼みたくなってしまう性分ですが。 昔から、松茸だけはそれほどときめかない。 そりゃあ、「香り松茸 味しめじ」と言われるくらい、松茸は香りが身上とする事は重々承知。 でも私は、きのこには食感と味にも重きを置いてしまうので、ね。 そりゃ、次から次へと豪快に注文する幹事さんと同席ですから、嫌とは言いませんでしたが、「1,890円」ってところで、あながち想像がついてしまったのも事実。 高級割烹と違って、グルメスクエアの"松茸料理"は価格設定が難しいでしょうけどねw 同席したもう1人の友人が「国産ですか?」と聞いたら、「。。。中国産です。。。」と仲居さんw 親指大の松茸がサッと炙って、半分にカットされていて。 貧乏性だから、1カットを二度に分けて食べてみたけど。 最初のひと噛みで香りが止んでしまった、 恥ずかしがり屋な、Chinese松茸。 銀杏が3粒、添えて有ったのがせめてもの救い。5,000円でこれだったら、容赦はしませんけど。。。wにほんブログ村 ↑ ブログランキングに参加しています ポチッと、応援お願い致します!