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カテゴリ:つばさ塾教育理念
未来を意識するには、それなりの準備が必要です。 今現在の自分が見えていなければ、未来の自分は描けません。 ですから、過去 → 現在 → 未来 という順番で目を向け、 未来まで目が向けられるようになったら、 その目線をより遠くへ、 描く未来をより明確に意識していく。 こういう考えのもとに、取り組んでいることは、 このシリーズ(やる気1~6)にて述べさせていただいております。 その中の小学生作文指導におきましては、 親御様からこのようなお声をいただいております。
親御様の声
1 お母さん(小5) 夏休みに出される読書感想文。 それまでは書き始めるところから手伝ってました。大変でした。 一人でやらせると1日かけても終わらないこともありました。 でも訓練後は自分一人でできるようになりましたよ。 手伝うときもあるけど、ある程度書けているので、 アドバイスするのも楽になりました。
2 お母さん(小4) 作文の訓練を始めて2ヶ月半。 3学期の通知表が返ってきました。 国語の項目で◎が3つ増えました。 算数でも1つ増えました。 物事を考える習慣がついたように思います。
3 お母さん(小5) 家ではいろんなことを話してくれます。 でもそれを文章で書くということは自信がないというか、 嫌いなようでした。 作文の訓練を始めてからは家で作文の内容を考え、 書いている姿をよく見るようになりました。 作文を書くことが好きになったように思います。 子どもの作文を読んでみると、 「子どもはこんなことを考えてるんだぁ。」と 普段の生活の中ではなかなかわからない発見がありました。 子どもの心の中が見えること。親としてとても安心できます。
4 お母さん(小4) 学校に提出する作文や日記。 それまでは、「...楽しかったです。」とか 「...と思います。」など、単純な表現が多かったと思います。 今は、その「楽しさ」の度合いや、 楽しく感じたときの自分の行動まで表現できるようになりました。 感情の表現が豊かになったと思います。 算数でも変わりました。文章問題を解くときには、 文章からいきなり式を書くのではなく、 文章から式への考える過程を図に表すようになりました。
もちろん、「未来を意識させること」は、 全ての教科の軸にしております。 英語を例に挙げさせていただきますと、 英語について述べさせていただいております。
また、テスト終了時、勉強においての最も近い未来、 つまり、次のテストを意識してもらうため、 自己分析指導もしています。 その内容は、このシリーズ(分析→反省→改善 前編・後編) にて述べさせていただいております。
生徒自身が自分の未来を意識し、思い描き、 そのために自分を磨いていく塾!! それが私の目指す塾、つばさ塾であります。
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Last updated
2008.02.16 09:01:29
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