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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3837)
カテゴリ:看護 介護
昨日の朝の強制給餌が上手くいったので割と気楽に夕方の強制給餌に取り掛かった。
胃腸薬を飲ませてから少し時間が経ったくらいがタイミング的にもいい感じで。 でもそうは問屋が。 つきみ、朝とは打って変わって顔を背けて食べようとしない。 何回か挑戦してみてあえなく撃沈。時間を空けてから再度挑戦してみた。 今度は上手くいってつきみは自分から口元に持って行ったスプーンで食べてくれる。 マドラーのスプーンは小さくて何度口にはこんだことか。 何回目かの給餌の時につきみに異変が起こった。 おえっとえずくように何度も何度も吐きそうな仕草をしている。 さっと血の気が引き数年前のペレット誤飲の件を思い出した。 つきみは苦しそうに手足をバタバタとさせ そのうち鼻を大きく ふん!ふん! と鳴らしだした。 水っぽい音がして鼻から緑色の液体が出てきている。 やっぱり鼻の方に流れてしまったよう。 あえぐように何度も鼻をならしているつきみ。 このまま窒息なんて事になったらと生きている心地がしなかった。 そのうちつきみは鼻を鳴らす事も動く事も止めてぐったりと倒れこんだままに。 苦しんでいた時間はおおよそ5分程度。 呼吸はしているので窒息という最悪の事態は免れたよう。 でも苦しいのか目に力がない。 つきみを見ているともう、飲み込む力もあまりないように感じる。 麻痺は口にも及んできているような・・・ そう考えるとお口に入れてもモグモグしない理由も分かる。 しないのではなく出来ないから、だ。 娘と話していて一つ、二人で決めた事がある。 それは明日の記事にて。 「つきちゃん皆応援してくれてるね」「うれしい」 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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