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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3837)
カテゴリ:投薬(食欲不振、うんち不良)
14日の事。この日は日曜日で仕事も休み。
お盆の真っ最中でかかりつけ医も15日までお休み。 このタイミングで夜遅くにひすいが食欲不振になってしまった。 そろそろ寝ようかと思い始めた頃。 ひすいの様子が何だかいつもと違うと直感的に感じた。 こういう時の勘って悪い方は良く当たる。 確認の為にとひすいの大好きなペレットをひとかけ口元に差し出してみた。 案の定食べようとしない。あの食いしん坊のひすいが食べないなんてもう確定。 念のためにキャベツも差し出すがやっぱり食べない。 先に書いたようにかかりつけ医は15日もお休み。 今、夜間診療にかかっても翌日先生に診てもらう事が出来ない。 幸いな事に胃腸薬は常備している。 ひすいのお腹を触っても張ったような感じがなかったので投薬してみる事に。 ケージの中では飲ませられないのでサークルに出して。 この時点で異変を感じたひすいはサークル内を走り回って逃げる逃げる。 ここで少し安堵。 走る元気があるなら薬さえ飲ませれば回復してくれるかもしれない。 バスタオルでくるんで娘にお尻を保定してもらい投薬。 少しこぼしてしまったけど8割は飲ませる事ができた。 これで朝まで様子見する事に。ただ回復しなかった場合は治療が必要。 かかりつけ医だけでなくセカンドとしていた病院もお盆で休みとなっている。 最悪翌日の夜間診療まで診てもらう事ができないかも・・・ それでもあの時の私はひすいの体力を信じて朝まで様子見する方を選んだ。 祈るような気持ちで迎えた朝。 ケージに行くといつものようにうたっちしておはようのあいさつをしてくれるひすい。 回復している! 本当に良かったと朝ごはんのペレットを出すとあっという間に完食。 昨夜の事は私の思い過ごしかと思うくらいひすいは元気だった。 でもそうではない。 わら座布団の上に転がっている落し物は小さくて歪。 右上のものがいつものうんち。比べてみると一目瞭然。 それから数日間お腹の状態を安定させる為に投薬を続けた。 今回も多分軽いうっ滞。 幸いにして自宅での投薬で回復してくれたけどいつもの病院が開いていたら行っていた。 うさぎは半日の食欲不振が命取りになる。 それにしても常備薬の有難味が身に染みた。次回の爪切りの時にも必ず処方してもらおう。 「ひーちゃんお腹治って本当に良かった」「おなかいたかったの」 つきちゃん。 つきみがひすいを護ってくれたんだね。きっとそう。 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.08.20 12:50:18
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