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テーマ:うさ飼いさん集まろ~(3828)
カテゴリ:病院・通院
1日の事。
仕事から帰宅すると何だかひすいの元気がない。 案の定食欲もなく大好きな葉野菜を食べようとしない。 以前の眠くて食べなかった件が頭の片隅にあったので薬を飲ませて少し様子を見る事に。 シリンジを差し出すと自ら舐めて飲んでくれた。 これはまだ元気がある証拠。病院へ行く準備はしつつ回復してくれるかなとの思いも若干あった。 でも30分経ってもぐったりしたまま。 お腹を触っても張った様子はないけどうっ滞だと思い病院へ行く事にした。 こんな時は残業がない仕事ってありがたい。 雨が降っていた事もあってか道路は凄く空いていた。 今までで最速で到着。そして病院の待合室にも誰もいない。 雨の日って空いてるんだ・・・ これからは爪切りも雨の日にしようかなどと思ってしまった。 すぐに診てもらい点滴と注射で治療。 幸い今回も腸閉塞は起こしておらずほっとした。 ひすいのお腹を触った時点で大丈夫とは思っていたけど確信は持ててていなかったから。 病院で量った体重は2.7㎏。 1ヶ月前の爪切時は2.8㎏だったので100gの減量に成功。 葉野菜効果が出てきたよう。 ここでペレットフリーについて先生に聞いてみた。 燃費のいい子はペレット食べなくても大丈夫。 そうきっぱりと仰った。野生のうさぎはペレットなんか食べていない とも。 先生の患者(うさぎ)でもたまにいるそうで。 少しのペレットでも太ってしまう子はペレット無しでの飼育をしていると。 牧草をたくさん食べる子はそれだけで体重の維持ができて 規定量のペレットでも食べると太ってしまうそう。 ひすいも2.5㎏から徐々に体重が増え2.8㎏にまで増えてしまった。 ペレット食べないデメリットより肥満の方が遥かにデメリットが大きいよう。 今ある開封済のペレットが2ヶ月過ぎたら潔く廃棄しよう。 そして新しいペレットは購入しない。少なくともダイエットが成功して2.5㎏台になるまでは。 生の葉野菜が大好きなひすいにはそれほど過酷なダイエットではないだろう。 むしろ朝晩と満足するほど葉野菜を食べて食いしん坊が落ち着いたくらい。 贅沢にもサニーレタスを残したりもしてるのだから。でもこれも時間差で完食。 病院から帰宅後は牧草トイレでうさ団子でうずくまり 食欲が回復したのは治療から5時間ほど経った頃。 動きが出て来たなと思ったらおもむろに牧草を食べ始めた。 これで安心して寝る事が出来ると就寝。 夜中の間に盛合せの葉野菜も完食していた。 もう大丈夫。10日しっかりお薬飲んでお腹の調子取り戻そうね。 翌日にはすっかり元気で薬のおかげで食欲も旺盛。 元気にへやんぽしていつもの場所でくつろいで。 口元の手が本当に可愛い。 前回のうっ滞での通院はゴールデンウィーク前。腸閉塞を起こしたのもそのくらい。 そう考えるとやっぱり季節の変わり目って要注意なのかな。 この秋は特に朝晩の寒暖差も激しいし。そしてひすいが調子を崩すのは夕方からが多い。 この辺も私の気づかない何かが原因としてあるのかな。 ひすいはつきみの分まで元気で長生きしなくちゃいけないんだよ。 まま頑張るから牧草たくさん食べて体調維持していこうね。 「ひーちゃんお腹治った?」「もういたくない」 つきちゃん。 ひすいを護ってね。お願いよ。 にほんブログ村 ↑ ランキング参加中。クリックお願いします。 押してくださった方へ ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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