大望の尺イワナ(2)
昨日の続きの報告です、午前7時頃、一山越えて辿り着いた渓流は昨年と変わりなく迎えてくれました、この渓流は数年通いつめていますが堰堤が多く釣行には厳しい面が有り早期は残雪も有り入渓する釣人も限られ、川原には足跡も無く処女地だった、大いに期待して午前7時半に釣りスタ-ト。私は上流え進み釣友は一旦下流に向かった、第1投入は堰堤下の左端に前日採取した餌の(キンパク)を付け投入瞬間に魚信、足場も定まら無い内で白泡に頭を出したイワナは反転を繰返し白泡に消えた---外れだ---形が大きいと判断し速仕掛けを一段高くして(糸0,4号×針6号)より(0,5号×針7,5号)に変更、再度投入するが25cm止まりとなった、その後同寸ほどを追加し、堰堤下右端では魚信が有るが小形でリリ-ス3匹(20cm以下) 第1投入ポイント堰堤と堰堤間は浅瀬が多く石も小さいが水深の有る石裏には必ず魚信が有りヒットした、形の良いイワナだけビクに入れ上流に進んだ、第4堰堤手前で雑木が倒れた下に来て大物の気配からオモリを取替え重くして(B号)チョウチン釣り---暫くして強い魚信、---「きた~」---思わす声が出て浅い場所に移動しそのまま岸に摺り上げたのが「尺イワナ」だった、(糸は持てない) 雑木下は逆流になっている事からオモリ下を25cm取り雑木下に流しての効果で根掛かり覚悟の作戦だった、 的中だ、嬉しいねその後更に上流に進み途中では小形に飲み込まれ(持ち帰り)たり・外したり・トラブリしたり・して第6堰堤で釣友と合流、釣友は下流から私を通り過ぎ上流を攻めていた釣友も形良しを上げている。 お馴染み釣友 雑木で下流から釣れない午前11時となり二人て昼食を兼ね一休み、相談結果今日は第二ラウンドを止め同渓流のみとする事で午後1時半を納竿と決めヤジキタ釣行で進んだ。堰堤の登り下りは残雪も有り厳しく苦戦したが気分的は楽で二人だけの処女航海は順調だった。時折りカモシカの鳴き声を聞く余裕もあった。 今日は遅くなり---続きは明日報告いたします---お休み。 下のバナーをクリックしてくださると、嬉しいです ↓↓↓ ↓↓↓ ← 人気ランキング