|
カテゴリ:渓流(イワナ)
**「安全第一釣行」** 2日目(4/20日)は午前中は富山県の渓谷を釣り歩き、その後車移動して岐阜県側に入り某渓谷の大滝を目指して向かい集中的に狙ったが大滝壺では自然の猛威に負け遭えなく大物には合えず断念した、新たなる渓流に再度車移動し遠征釣行最終の渓流とし車を進めた、途中の林道には数箇所残雪が残りそれを通過すればアマゴとイワナの混生する渓流に入渓する事ができる。 愛車「ラブ4」(4W)は順調に残雪を乗り越えて目的の渓流にたどり着いた、私は少し2日間の疲れも出て車内で休憩時間とし、釣友は再入渓して上流えと釣り上った、どれだけ眠ったか分からないが目が覚め車外に出るとお馴染みの野花が綺麗に咲いている。 ヤブイチゲ(白・青)の花 一眠りしたら元気が出て駐車場下の渓流に再入渓した、長仕掛けに取替えてアマゴ狙いをしてみた、この渓流は水がとても美しくアマゴのポイントも多い。 約束の時間まで約1時間程有り広い川原を下流えと釣り下がり広々と竿を振り流心脇をゆっくり流し瀬尻で「赤ちゃんアマゴ」がそばえてくる、そのまま当りを取れば針に乗るが、下流に竿を寝せれば外れる率が大きいので外し、リリ-スも交えて下流えと移動した、 水深有るヨレで強い魚信は流心を越え対岸辺りまで走る目印にアマゴがヒットした、2日間で始めてのアマゴとなった、 その後もイワナ、アマゴの赤ちゃんはリリ-スサイズで時間切れ、これで2日間の最終納竿とした(午後5時頃)。既に釣友は車に帰り帰宅準備も済ませていた、クラ-の雪詰めをして釣友の運転で帰路についた、 だが行きに通リ過ぎた林道の残雪でスリップ、残雪が緩み後輪が空回り、もがく程深みに嵌り最後には「亀のあお向け状態」で動かない、再度ウエダ-を着て雑木を敷き、雪かき、とスコップの無い状態で約1時間のロスタイム---マイッタね。 漸く脱出し御母衣湖を眼下に見ながら「荘川インタ-」に着き近くで軽い食事後(東海北陸道)で帰路に着いた、自宅に無事到着--- 総合距離920km。 今回の遠征釣行での目的は果せなかったが、毎年、男のロマンを求めての釣行は今年も最高の遠征釣行となり楽しい2日間でした。 2日間釣果は00匹で20~27cmに納まりました。写真で想像して下さい。 この遠征釣行日記に長くお付き合いして頂き有り難う御座いました、---終り。 釣り上げたイワナは、以前勤務していた「福祉施設」に贈呈ました、施設、利用者の皆さんに喜んで頂き良かったです。
!!渓流釣り満足感の余韻残り清流に香魚求め仕掛け作り今宵も更けり!! 「二箇所」をクリックしてくださると、嬉しいです↓↓↓ ↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[渓流(イワナ)] カテゴリの最新記事
|