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カテゴリ:渓流(イワナ)
**「本流増水で釣り師は皆渓流釣りえ」** 前日の雨天により各河川は増水と成り鮎釣りが出来ず切り替えて渓流釣りに釣友と出掛けました、渓流釣りも既に禁漁期間と成った漁協も有り、9月末までOKの渓谷えイワナ狙いで富山県境辺りまで高速道を通り約3時間で目的の渓谷に到着(午前7時40分) 今回は川虫が無い事から友が養殖して居る(ミミズ=前日調達)を使っての餌釣り釣行で先ずは谷ヤマメの出る渓谷からスタ-ト、渓谷は駐車場から直ぐ入川でき比較的楽な渓谷で釣友が下流え私が上流えと分かれた、川風冷たく感じ気温を測ると15度、カッパを着込んで雑木が覆う渓谷をチョウチン釣りで進み10分もしない内に釣友から無線連絡、 「「先行者が二人上がって来る」「下流えは行けない----」 「そうか~、迷惑だから---一先ず駐車場まで帰って~」「私も帰るから」 禁漁日が近い事から釣師の皆さん同じ考えで入川者が平日も多く成ってる様子、特に入川し安い渓谷はその例でしょう、駐車場に引き返し相談の結果場所移動と成り、更に車で上流えと進むが途中にも車2台が別々に駐車して居る、 同渓谷を諦めてその足で別の渓谷(ヤマメ釣り)えと車を走らせ先行者が居ない事を確認して再スタ-トと成った(午前8時50分)この渓谷は川幅も小さくポイントが限られ足で稼ぐ釣りと成ります、今度は友が林道を歩いて登り下流えと進み私が上流えと進み合流した地点で第一ラウンドとしました。 両岸は雑草が密集し川内を釣り歩き進むと小魚が走り小淵・段落ち・石裏を挿すと何れもチビヤマメでリリ-スして進み漸く納得のポイントに進み、間違いなく形良しが出ると判断、腰を下して数回投入するが僅かなアタリ、エサを確認すると半分取られて居る、ここで暫らく時間を置き一服吸って一休み、 段落ち込みから長い瀬と成り最後は(写真)次の落ち込みと続く瀬で休憩後に一投し瀬中間辺りで掛り一気に下流えと走り白泡に潜る寸前に一気抜き--- これが25cmのヤマメだった、タイミングを外せば流木の下まで潜られ----残念賞に成るところだった。 久々のヤマメの引きを真近に味わい流れを走る魚影の速度は速かったね~、イワナと違いアマゴ・ヤマメの釣りは一般的には細糸で糸の長さも長く広いポイントで引きを楽しみますが。渓谷しかも狭い流れで糸の長さ1~2mでの釣りは直接手元に伝わり糸に余裕が無くアタリも25cmクラスだと強烈で糸切れを考慮しての取り込みと成ります。これが谷アマゴ・ヤマメの渓谷釣りで魅力を誘うのでしょう、 エサ釣りに限らず。 こおして1時間半程進み釣友と合流して、二人で再度下流えと帰り気に成ったポイントに再度投入しつつ駐車場え向った、 午前の釣果は納得の2匹としあとは数倍のリリ-スに終った、釣友も数匹のヤマメを土産としていた、昼食を取り午後はイワナ狙いで場所移動としまた、 (古木に表面) (裏面は真っ白) 今期はおサルさんの出迎えは無かったがこんなキノコ?に出会いました。 午後のイワナ狙いは後日UPします----続く。 クリックしてくださると、嬉しいです。 ↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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