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カテゴリ:渓流(イワナ)
**「渓流釣り午後はイワナ狙いの渓谷え」** 午前は比較的ソフトな渓流に入りヤマメ狙いでしたが、午後は一転してハ-ドな渓谷え向かいました、狭い林道は既に雑草が生え道無き道でしたが以前にも経験済みで慎重に(ラブ4車)を進め行き止まりで何度も切り返してUタ-ウンさせ駐車。のんびりム-ドで暫しお昼寝時間、山間部とは言え早朝の気温と違い温かく感じる気温は快適なお昼寝でした。 目が覚めたのは車内に飛んで来た「アブ」が釣友の顔を刺激してビックリ眼で起こされた、時刻は午後2時10分で約4~50分のお昼寝だった、その後準備して傾斜面を先に私が先行し、ちょいと危険な斜面も有ったが20分程歩き川原に降り第二ラウンドのスタ-トとした、(午後3時前) 渓相は大小の石と岩盤から成り大石の間を急流状態で白泡立て流れ落ちています、まさにイワナの渓相で岩を狙っての釣りと成りました。 川に辿り着き1投目から掛ったがリリ-ス、脳裏には20cm以上と決め、ポイントに時間を掛けて粘り短距離勝負とした、次に移動した頃に釣友が来て先を譲って順に上流えと向かった、 約40分程進み納得サイズを4匹ビクに入れて釣友もに追い着き様子を聞くと外しの連続で同数だった何れも20~25cm程でまだ尺の姿が見られない。一休みしてヤジキタ道中とし釣友は対岸側え渡り両サイドから攻めながら上流えと進んだ 岸辺からの釣りは登り降りが困難のため立ち込みが多くポイント荒れと成る事から両サイドから平行に釣り上がっての戦法と成ります。 時間も迫り最終のポイントとして選んだ落ち込み下で二人並んで投入し釣友に、 当日最長28,5cmが上り良かった、 下流えと帰る途中に釣友の姿が見えなくなって心配してると。雑木の中でゴソゴソ動く物が、一瞬ヒャリ--。 枝別れした流れで先に大物を取り逃がし気にしていたポイントを再度狙ったが不発に終った様でした、今回は残念ながら尺イワナはお留守の様でお合い出来ませんでした。尺はやはり春先でないと厳しい様ですね。 (これで十分でしょう) (乱獲と言われない程度に) 午前は気温15度水温18度と寒い感じのする渓流でしたが、久々の渓谷釣行は緑の空気を吸って爽やかな釣りと成り、今期の渓流釣りは終りと成りました。
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