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カテゴリ:料理(一般・燻製)
下準備した鱒のスモックマス完成 前日からソミュ-ル液に漬していた鱒の切り身を今日スモックを掛け 完成しました、硬く仕上げる予定でしたが時間が掛かり過ぎ途中で ストップして軟らかい仕上がりとしました、燻製窯から取り出す頃に 孫の友達数人が来て試食され半分食べられた~、好評でした。 初回から温度を50度以下に保ち約1時間程掛けて切り身を乾燥 熱源は炭を使用するので順次温度が上がる事から温度計を見て 窯内温度を一定に保ちます(近くで監視します) その後水分が飛んだ事を見分けて順次温度を上げいきます 急激に温度を上げると切り身が焦げてしまいます。 本来ならばソミュ-ル液に漬した後日陰干して燻製するのが 正しいですが(1日干す)今回は燻製窯で短時間での乾燥を選び 焦げ無い程度(80度以下)に上げて桜のチップでスモックを掛けます スモックを掛ける時間も2時間程ですが待ちきれず今回40分程に して仕上げました、その分軟らかく成りました。 塩味で干して有った開きマスもその後燻製にしてみました、 従来通りの燻製作りでこちらも上手く仕上がりました。 此方は何時も野菜を頂く友人にお裾分けとして夕方持参し 今晩の酒の友と成るでしょう。
さて明日からは神社勤めと成り一時帰宅する時間も有りますが 初恵比寿(5日)までお勤めと成り、皆さんえのコメントが遅れます ので宜しくお願いします。良いお年をお迎えください。
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