釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　高気圧に覆われ梅雨の晴れ間と成った今日は朝から蒸し暑く久し振りに汗をかいた

　　「防災活動名簿」から町内の安否確認を会長と防災委員で老人宅え訪問し確認でした

　　本来なら「晴天に誘われて鮎釣に行く」と口実を付ける処でしたが、午前はヤブ用と成り

　　昼食の弁当とお茶を頂いて帰ったのが午後1時過ぎでした。

　　中途半端な時間と成り、車には何時も釣行出来る準備はして有るものの気が乗らない、

　　竿は出したいが6/18日は飛騨川漁協の鮎解禁日でその下見に午後出掛けてみました。

　　約40分程で白川口に着き、川の様子を見るとやはり此方も渇水気味でした。

　　飛騨漁協白川地区の解禁日

　　毎度混雑する役場前はおそらく徹夜組の釣り座と成り、過去には徹夜した事も有ったね

　　入川しやすく足場も良く放流量も多い

　　更に上流えと進み順次下見をして行きます、新白川橋のオトリ店に寄るがお留守だった

　　オトリは毎度ここで買い顔馴染の釣り師も集まり情報を頂くのも有りがたい。

　　恵津里橋まで進み橋から見ると群れ鮎が彼方此方に見られます。下流の流込みには

　　飛び跳ねる鮎も確認出来ました。何れにせよこの渇水では鮎も散らず厳しいでしょう。

　　平水時は長い瀬の高ポイントだ

　　更に東白川まで進み昨年も数回入川した柏本橋下流も垢腐りが目立ってました

　　下流は段々瀬が続き白泡立つ急流は見事な鮎が掛り取り込みに必死な事も有った。

　　南北橋の上流は長い淵で鮎の休憩場所と成り橋下流は白川でも1～2を争う激流で

　　大鮎が掛る事が有ります、その瀬頭の浅瀬には80匹程の群れ鮎が3組確認出来た

　　足場・駐車場も良い人気スポット

　　平成橋の上流は東白川地区でも放流量が多いとされ大会場所にも成り人気スポット

　　釣り師が毎日訪れ初期は入れない、足場も良く女性釣り師にも人気な釣り座です、

　　毎年一度は訪れる好きな釣り座

　　 東白川病院前は下流の小堰堤から上流の大岩辺りまで川相も多種有り釣り方次第

　　で爆釣りが楽しめる、此方も徹夜組の釣り場でしょう。

　　まだ上流は加子母地区まで続きますが今日は約2時間の下見で帰路に着いた。

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