カテゴリ:ミャンマー
ミャンマー(ビルマ)のミャワディ,タイのメーソットからデイリターンで入れるところである。以前は,ここからミャンマー各地への移動は許されなかったが,民主化により,今年8月から移動可能になった。ただし,事前にビザの取得が必要である。
’05年8月に行き,UPもしているが,そこにあったアンティーク屋さんを。既UPの画像も多いが… タイのメーソットの街からソンテウで約20分。モエイ川の向こうは,ミャンマーのミャワディだ。橋を渡る。民主化前は国境が閉鎖されたり,この地で軍と反政府武装勢力が衝突したこともある。 国境越えになる。イミグレを越えて,ミャワディに入ったところ 移動は,これと同じ型の自転車タクシー。雨季で,ズブ濡れ… こんな寺院もある。 丘の上に写っているパゴダには,後で行く。 民家の間のドロドロでガタガタの道を通る。途中から,バイタクに交代!カーブもあるこんな道を全力で飛ばすので,怖い怖い!!(>_<) 丘の上のパゴダの建物の屋上から街を一望。ふだんは,鍵がかかっているらしい。ドライバーが僧侶に頼んで開けてもらった。あとで寄進はした。しかし,気をつけないと下に滑って落ちそうだった。見学用に造られているわけではないのだ。 「お腹空いた!」…で食堂へ。ピッチャーで生ビールも!ドライバーも飲んでるで(^_^;) 上は,ゲストハウスのようで,西洋人がいた。ミャンマーの他の都市から移動してきたはずだ。 ビルマカレー。ウェッター・ヒン(豚肉カレー)など。やはり,ご飯たっぷり。 数軒あるアンティークショップに寄った。こんな店があるのも驚いたが,これだけ,いろいろなものが置いてあるとは思わなかった。 古い看板だ。見ているだけでも楽しい。日本で言うところの,昔懐かしいオロナミンCやオロナイン,金鳥蚊取線香などのホーロー看板みたいなもんかな。プレミアでもついて高く売れるんやろか?? とにかく,ゴチャゴチャといろんなものがある。 かつての日本の精工舎の時計か!?本物ならば,今のセイコーの初期の頃の製品ということになる。 シチズン。振り子時計で,ぜんまいを巻く穴もある。しかし,クォーツ?シーマスター??下には,スイス・メイドのように見える。画像が粗いので,ジャパンと書いてるのかも知れないが。 でも,よくわからん…偽物か?サクラか?? 現在なら,クォーツで,形だけの振り子時計は多数あるが。 ビクターの犬のロゴ。「His Master’s Voice」の言葉も入っている。しかし,これも本物か,どうなんやろ??画像は不鮮明になったが… 何軒か回ったが,物置か何かわからん状態の店も… こんな店は,他の町にもあるんやろか?と思った。見たことはない…と思ったが,古銭などの古いものを売っている露店なんかはヤンゴンをはじめ,あちこちに多くあったな!どれが本物か偽物,模造品なんかを見極めるのは,日本の骨董屋でも同じやろな。 そう言えば… 我が家にも,古い振り子時計があった。もちろん,ぜんまいを巻くやつだ。 子どもの頃は,毎日動いていたが,もう何十年も動かしてない。 初めて,ゆっくりと見た。ネットで調べてみた。すぐに出てきた。便利な時代だ。 米国のE.INGRAHAM(イングラハム)社と言うとこらしい。四ツ丸型(通称「ダルマ型」)。昔は,西日本を中心にあちこちにあったようだ。だから,特にめずらしいと言うことはないと思う。 おっと,1878年製!!知らんかった。今の家が出来たのが1876年だ。ほぼ,この家と共に過ごしてきたと言うことやな!こら大切にせんと!! 裏側にも,何か書いてるかも知れないけど,今日のところは見ないでおこう(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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