カテゴリ:ミャンマー
日本では,ビルなどの高層の建物はSRC造(鉄筋鉄骨コンクリート造)が,普通と思う。しかし,東南アジアではRC造(鉄筋コンクリート造)がほとんどだ。地震が少ない関係もあるかな。それも,コンクリートを運ぶのは人力の人海作戦で品質や混ぜ方,強度も不安がある。鉄筋は細いし数も少ない。
ミャンマーでは,最近は鉄骨を使った建物が少しずつ増えてきているように見える。 先日泊まったホテルから,横の建築中のビルの屋上が見えた。ほぼ完成に近い。このビルは,着工から見ていた。鉄骨を使っていたので,「お~」と思って見ていた。「お~ん」じゃありません(^_^;) あれ??… 何か,いろいろ残っているが… 置きっぱなし。足場はとっくに解体され,下からの階段もないし,もはや上がることはできない。 鉄骨の上が,こんな状態でおかれてもいいんやろうか?経年劣化で錆,隙間から雨水などが入らないのか? 日本の高速道路でも,増幅予定で鉄筋がむき出しのまま長年置かれているのは見たことがあるが,大丈夫なんやろか? 排水口が何カ所もある。屋上に溜まった水を流すためだ。ダイレクトに下に落ちるな。 前の部分だけは,排水の管がある。適当な基準かな?? だいたい多くの建物は,屋上は三角でトタン屋根になっている。最上階の天井は広いが,雨が降ると大音響で声が聞こえない。普段は,上に鳩やカラスが歩き回って足音がうるさい。鳴き声もする。 ずっと思っているけど,別に文句はないけど,なんだかなあ~という感じです(^_^;) ↓ はげみになります。 クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 にほんブログ村 ミャンマー(海外生活・情報) ブログランキングへ ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 ↓ こちらは確認用ですので,見たいときだけ,どうぞ。アジア旅行のカテゴリの順位がわかります。 にほんブログ村 海外旅行(アジア) ブログランキングへ クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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