テーマ:小学生の勉強(1315)
カテゴリ:・・英語教室【子ども】
休み時間や朝の時間に本読みをしているサークルの20分休みの本読みで
きょうはORT(Oxford Reading Tree)から6冊を読みました。 毎回わたしが担当になったときは英語の本を読みますが 難しすぎたり、集まりが悪かったり、毎回反省点があります。 今回は校長先生にお願いしてセットで一式購入していただいた ORTのビッグブック。 さあ、どう料理するか!? 今回選んだのはその中から 1. The Headach 2. What A Bad Dog 3. Push! 4. By The Stream 5. The Rope Swing 以前ワークショップでMayukaさんがプレゼンされた 「参加型」でやってみました。 1ではFoppy以外の家族が次々に登場するので ペープサートを作って(6人x3セット)子どもたちに配り 自分の持っているペープサートの人が登場したら 高く上げてもらいました。 もちろん、最初に家族全員を紹介して、練習もしてからやったので 簡単で、こうすることで集中して見ることができていました。 2もFloppy中心に全員が登場したのでペープサートの助けを借りました。 3ではペープサートは回収して、 今度は"push"と"pull"のジェスチャーを入れました。 お話の前に練習して、お話と一緒にやってもらいました。 4のストーリーは最後にDadがボチャンと川に落ちてしまいます。 見ていて、結末のオチが誰にでもすぐにわかります。 ところが5では、みんなが乗って切れそうなRope Swingの ロープが切れるのではありません。 「切れる~」「あぶない~」とみんな叫びましたが 最後は思いがけないところでみんな川におちてびしょぬれになるのです。 けっこう受けました。 きょうはバタバタ準備している時にちょうど通りかかった 1年生のクラスでALTが授業をしていました。 最近はできるだけ見学させてもらうようにしていますが ALTにもいろんな人がいます。 きょうの先生はひと目で「good!」と思ったので すぐにハントして教室に拉致し(!) ストーリーテリングの子どもたちの輪に加わってもらいました。 思ったとおりのナイスガイで "Oh, no!" "Great!" と、合いの手を入れてくれて子どもたちをリードしてくれました。 お陰できょうはやっと満足のいくストーリーテリングができました! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[・・英語教室【子ども】] カテゴリの最新記事
|
|