カテゴリ:公演・観劇・講習会
全国都立高校PTA連合会の閉会式で『第九』を歌いました。
会場は武道館。 出番の前に武道館の狭い控室に200人余りが集まり発声練習。 瓜生先生の指導で部屋いっぱいに割れんばかりの声。 (外に声が漏れているのでお静かに・・・と注意を受ける) 19度に設定しても全然効かないエアコン。 汗だくでしたが、気持ちが一つになって響いて、この瞬間が気持ちがいいのです。 これまで指導の先生方、練習会場の準備、伴奏の演奏、演出、運営と いろいろな方の支えがあって今日の第九の合唱があることを まもなく始まる本番前にして、実感。感謝しました。 素晴らしい指揮をしていただいた指揮者の四野見先生は この活動に意義に共感して指導に当たってくださいました。 きょうは先生の指揮を全部しっかりと目で追いました。 芸術作品でした。 今日も言っていらっしゃいましたが 普通は1年間かけて練習する『第九』を素人がこの短期間でこのレベルに仕上げ また高校生の吹奏楽団が演奏する。 そして、武道館の1万人の観客の前で歌う。 これは、かなり画期的なことです そしてスタンディングオベーションをもらって感激でした もっとも意外な第九合唱団ということで いでたちもカラーポロシャツにGパンという着崩したスタイルでした! これは舞台裏。これから舞台にあがる緊張の時間。 これは前日の吹奏楽のリハの様子。 歌っている時の写真はないので残念! ・・・と思ったらYoutubeで動画発見! うわあ、これはなかなかすごいです!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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