鳥撮りコレクション37「オオルリ」・秋桜日和9・翡翠と蜻蛉
「鳥撮りコレクション」の37は、オオルリです。オオルリといえば、青くて美しい鳥を想像していましたが、出会えたのはメスの幼鳥でした。オオルリは、スズメ目ヒタキ科の全長約16.5センチ(スズメより大)くらいの鳥です。谷川などの近くの林にすみ、木のこずえなどの目立つところでさえずる。地鳴きはクッ、クッ。さえずりは、美しい声でゆっくりとピリーリー、ポィヒーリー、ピールリ、ピールリ、ジィ、ジィと鳴く。日本三鳴鳥のひとつです。(他はウグイスとコマドリ)(Yahoo!きっず図鑑やフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にしました。)いつもの散歩道に見慣れないかわいい子がいたので、思わず手持ちで何枚か撮ってみました。野鳥大好きさんにオオルリのメスの幼鳥だと教えていただきました。m(__)mオオルリのメスは頭から背面はかっ色で腹は白く、胸にはうすいかっ色の帯があるそうです。一方、こちらは井の頭自然文化園の和鳥園にいたオオルリのオスです。オスは頭から背面が青く頭は明るい青。顔からのど、胸は黒く、腹は白いそうです。自然園の檻の中とはいえ、憧れのオオルリを見ることができてうれしかったです。大きさも、思ったよりも大きく、とても青かったです。(^_^)秋桜もそろそろ終わりです。 イエローガーデンの中に咲いた一輪のピンクの秋桜です。遠足でしょうか。秋桜の中での撮影のようでした。(;^_^Aブログということで、顔の特定できないものをアップしています。(^^ゞカワセミのとうごくんのそばにはハグロトンボたちが。 ミヤマカワトンボをはじめ、蜻蛉の季節もそろそろ終わりでしょうか。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m