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カテゴリ:働く
一.課長の時間術
重要度が高い2割の仕事を見極め、メンバーを集中する。 集中すべき2割の仕事とは重要だが緊急性が高くない=中長期的な目標である。 中長期的な目標を考えるのが課長の仕事。 自分にしかできない、未来を作るために、時間をかけて、考える仕事をする。 中長期的な目標のために、集中できる時間を確保する。 すぐやれば、すぐすむ。 書類は読んだ時に処理して、着手しないのなら読まない。 メールは読んだ時に返信する。 TO DOリストは緊急性と重要度の4象限に分けて優先順位を決める。 仕事の優先順位は、時間軸と空間軸で考える。 その仕事を「1日放置したらどうなるか」、「3日なら」を考える。=時間軸 その仕事が「どんな人たちにどれくらい影響を与えるか」を考える。=空間軸 新しくやることを決めたら、やめることも決める。 スケジュールは15分単位で組む。基本時間を45分に設定する。 企画書は45分でA4 1枚にまとめる。 部下よりも1時間早く出社する→部下の朝の挨拶を見て部下の様子を観察。 部下から一目置かれる存在になれば、部下のマネジメントの問題の大半は解決する。 課長は部下がホウレンソウするために存在する。 自分がやった方が早い仕事は、部下でもできる仕事=あまり重要ではない →部下に仕事を振って我慢して見守る ~「課長の時間術」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 3, 2012 01:30:41 PM
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