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2017.09.17
カテゴリ：国際政治
クロニクル 小泉首相訪朝
2002（平成14）年9月17日 15年前のこの日、「北朝鮮」訪問を決断した小泉首相は、平壌（ピョンヤン）を訪問、金正日総書記と会談しました。 席上金正日総書記は、日本人拉致の事実を認め、生存者の日本訪問を認め、拉致の事実について、遺憾の意を表しました。しかし、拉致された人々の多くが、既に死亡している旨の報告に、日本側出席者は驚きを禁じえず、強硬派は交渉を打ち切って即時帰国を主張するなど、訪朝団の中で、足並みの乱れが問題となる局面もあったようです。 しかし最終的には、首相の判断で交渉は継続され、日本側は日本の植民地支配を謝罪し、北朝鮮は日本人の拉致を認めて謝罪しました。両者は国交正常化交渉の再開を約し、「日朝平壌宣言」に調印しました。 それから15年。３家族５人の拉致被害者とその家族の帰国は実現しましたが、死亡したとされた人々の死亡時の状況、遺骨などの返還は進んでおらず、今なお、今後の課題とされています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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どうなっているんでしょうね〜
生きていらっしゃるとしても、今の状態だと進展は望めませんね。 (2017.09.17 19:43:53)
大型強い、と報道され心配していましたが、朝から夕方５時ごろまでは雨も小雨で風も吹かず、台風はどこに行った？という状態でした
夜になってから雨風ともに強くなり、ごうごうという音とともに土砂降りの雨が吹き付け、少し怖い思いもしましたが２時間ほどで弱まり、今は雨も上がって虫の声が聞こえます この台風、神奈川県は逸れているようですが雨風の影響はあるかもしれません どうぞお気をつけてください お心遣いありがとうございました (2017.09.17 22:34:30)
トンカツ1188さんへ
国家の犯罪を国家の最高権力者に認めさせたと言うだけで、 たいへんな成果だとおもいます。 小泉さん、鮮やかでした。 その後が尻つぼみでしたが… (2017.09.18 01:38:49)
歩世亜さんへ
あの当時はどこかに隠している人もいたかもしれませんが、 その後にあれだけ騒がれると、命の値段の軽い国、簡単に死刑にする国ですから、今では全員殺されていると私は考えています。 (2017.09.18 01:40:56)
meron1104さんへ
生きていては都合の悪い相手は平気で始末する国です。 生きているとは考えにくいですね。 冷たい言い方になりますが、そう考えるのはご家族の幻想にすぎないでしょう。 (2017.09.18 01:45:36)
夢穂さんへ
そう考えたいところですが、「北」が崩壊した後でないと 確認作業は出来ないでしょうね。 そして、悲しい理不尽な事実が明るみに出る。そんな終り方になるとみています。 (2017.09.18 01:49:25)
吉祥天2260さんへ
それは良かったです。 こちら１時間前位から、突然風が強くなり、雨も時折激しく吹き付けてきますが、被害が出るほどではありません。 古家の雨漏りくらいで済みそうです。 (2017.09.18 01:51:37)
当時から、ちょっと、思っていることがあって・・・
はじめの約束だと・・・ 拉致被害者の方々が、日本に帰国して、何日か滞在して、その後、一度、北朝鮮に帰国するって、話だったと、思うのです。 拉致被害者ご本人や、ご家族の方々のお気持ちも、とっても、分かります。 北に返したら、日本に戻って来ないって・・・不安も分かります。 でも、日本政府は、絶対にまた、日本に帰国させる約束を取り付けてから、一時、北朝鮮に帰国して貰うべきだったのでは・・・とも、思うのです。 私の中では、いまだに、しこりとして、残っているのですよ～。 (2017.09.18 11:12:43)
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