石造りの太鼓橋のある進雄神社
群馬県高崎市の進雄神社。自宅から約24kmの距離を自転車で訪れました。持参機材は、いつものLUMIX DC-GX7 Mk3 + 30mm F1.4 DC DN。「進雄」は”すさのお”と読みます。※PCの変換で出ます!⇒石造りの太鼓橋と神馬。速須佐之男命が御祭神の進雄神社は、かつて疫病が蔓延した際に創建され、厄除けや健康成就の願いができる神社として崇敬されてきました。多くの戦国武将も崇拝し、天王宮として親しまれてきたそうです。⇒朱色な一の鳥居。鳥居からまっすぐ、樹々に囲まれた参道が続いています。⇒木造の二の鳥居。ここからの道は全て石畳です。⇒鳥居のしめ縄がりっぱ。⇒しめ縄を反対側から。天気予報に反し青空。⇒参道の左手に月夜見命と書かれた石碑。⇒そんなに長くない参道に沿って石塔。⇒右手に手水舎。⇒この神社の見所である石造りの太鼓橋。歩行は禁止です。左右の平橋を渡ります。⇒太鼓橋から拝殿を望みます。⇒参道沿いには池に浮かぶほこらが。⇒太鼓橋を渡って左側に神馬像。⇒茅の輪くぐり。スサノオノミコトに由来するといわれます。⇒境内と拝殿。予想外に大きな拝殿です。⇒拝殿の右手前に神楽殿。⇒神社なので左右に狛犬。⇒拝殿。869年、日本国内で疫病が蔓延した際に清和天皇の命令により、津島神社(尾州・現在の愛知県)の神様をお招きし、お祀りしたのが進雄神社の由来だそうです。⇒進雄神社では病気平癒、健康祈願をはじめ、厄除、方位除、安産、交通安全、合格祈願などの御祈祷を受けることができます。⇒お供えされた稲穂。⇒彫刻や装飾に派手さはありません。⇒本殿。とっても簡素です。⇒本殿を見上げて。秋の雲。⇒本殿右に稲荷社の連なる鳥居。⇒お稲荷さんなので、2体の狐の狛犬。⇒稲荷社の彫刻は古そうです。⇒絵馬。スサノオノミコトです。⇒神楽殿の裏に天神塚。十二支を祀った石祠。⇒二の鳥居の前に自転車を停めて。(進雄神社 おわり)