はじめまして信楽>『スカーレット』第1話
ジャンプ+(アプリ)のおかげで色んなマンガを齧っている>無料部分だけ(笑)『魔人探偵脳嚙ネウロ』(松井優征)が特に気に入ってコイン(無料で貯めたもの)をバシバシ消費して評価の高い『HAL編』まで読み終えたところどSでセクシーなネウロが好き…『スカーレット』とは全く関係ないけどとにかく、こーいう心境で第1話を観ました(笑)…ひじゅにですが何か?「楽しいことだけ考え」by父↑100作目までに味わってきた「嫌なこと」を全部忘れてこの半年間がめちゃめちゃ楽しいものとなりますように!!…という願いやな、お父ちゃん(笑)よろしく頼むでえ!ということで、始まりました。「陶芸家を目指す女性の物語」というのが如実に示されたアバン。中身は子供時代からだけど方向性がハッキリ示されたのは良かったと思う。比較するのは良くないかもしれないけど(特に最初の週は)比較されるのも“お約束”なのが朝ドラ。それに基づいてみると―クレイアニメを用いたタイトルバックは(手描き)アニメを扱った某前作を思い出させなくもないけどそれよりもヒロインを投影させた人形がヒロインが使用する様になる仕事道具@ろくろの上を舞台にしている-という設定がミシンの上を人形が飛び回っていた『カーネーション』に近いと思う。リヤカーに荷物を載せてヒロイン一家が引っ越して来るところは『おひさま』にちょっと似ている。あの時は『トトロ』を思い出させた。あの頃は初回でジブリアニメを彷彿とさせる何かがあれば名作!というジンクスがあった。それを崩壊させたのは他ならぬ『おひさま』なんだけど(笑)それでも前半だけはとても良かったんだよ。ひじゅにはすっかり心を預けちゃっていたんだよ。後半は呆然として心を失っちゃったけど>ぉナレーターはアナウンサーで間違いはないけど面白くもない…って感じだけど>こらこら登場人物紹介や設定説明がメインな初回なのにあまり頼らず、台詞でこなしたのは好印象。いかにも説明台詞って感じではなく割と自然な会話になってたんでない?今日の1話は、ヒロイン父の描写が主だった。全体的には朝ドラに付き物の風来坊というか困ったちゃんというか、お騒がせキャラ…なんだけど借金を背負っていたり、お酒に使い果たしたり妻の着物を持ち出して売りに行ったり…という「やっぱりね(^^;)」な面を見せつつも娘の喧嘩相手の家に怒鳴り込んだりでも、相手の方がコテンパンにされていたというオチに娘を強く叱ったり空襲の恐怖でPTSDっぽい息子を宥めたり…となかなか良い父親ぶりも見せる。 彼が、ダメな奴だけど憎めない…どころかカワイイ!と、応援したくなっちゃう様な魅力的な人物になれるか否か…が少なくとも前半の出来を左右するかも?肝心のヒロインはというと明るく元気で向こうっ気が強くて、ちょっと能天気…なベタっちゃーベタ朝ドラ・ヒロインとしては王道。今日のところは、嫌な感じやアザトイ感じはしなかったので期待できそうに思う。他の人物も人となりが伺える描き方だし信楽焼の狸は(&本物の狸も)登場するし竹ぼうきに、おにぎり、月…等も良い使われ方。「誰や!?」で唐突に終わるところはちょっと笑っちゃったけど(笑)☆トラックバックは何がなんだか…ひじゅに館へお願いします☆http://yakkunchi.blog90.fc2.com/tb.php/3381-66b2b3ab☆応援クリック、よろしくお願い致します☆ にほんブログ村 人気ブログランキングへ 信楽焼>キーホルダーNHKドラマ・ガイド>Part1 竹ぼうき『魔人探偵脳嚙ネウロ』全巻(中古)