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カテゴリ:ホンダS800C 回顧録
ウチにあるエスのサイドオーナメント。 上から 初期型(87201-504-000 アンチモニー製) 中期型(87201-504-010 同上) 中期型(同上) 最終型(87201-504-020?もしくは再販品?アルミ製) レプリカ (ガレージ24製) 初期型は旧JIS規格3ミリネジ(ピッチ 0.6)山が刻まれており、一般的な六角ナット(とはいっても旧JISネジ山)でフェンダ-パネルに取り付ける方式。 それ以降のオーナメントはネジ山の刻まれていない棒が伸びているタイプで、スパイヤーナットとかプッシュナットといわれる外し方向には緩みにくいナットで留められている。 留め棒(直径3ミリ)の距離間はそれらのいずれも128ミリなのだが・・・ 初期型ネジ止めタイプのシャフト(バー)位置は水平な同一直線上にあるのに対し、中期以降の位置は水平ラインで見て1センチ以上もズレた位置となっている。 また、『H』の裏シャフトの立ち位置からして異なっている。 画像の最下段、レプリカモデルの『H』の裏シャフトは中期以降と同じ位置だが、『a』の裏シャフトは中期以降タイプと比べてさらに約2ミリ低い位置にシャフトが立っている。(距離間はほぼ同じ) 何か意図してのコトなのだろうか・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月20日 16時11分09秒
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