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テーマ:タイガース党(8271)
カテゴリ:阪神タイガース
待ちに待ったクライマックスシリーズ第1戦。
ちょっと奮発してアイビーで観戦。 選手が近いわ。 へぇー、クライマックスシリーズは審判6人制なんや。 先発は予想通り能見と東野。 読売は坂本を1番に戻した布陣。松本を控えに回したのと高橋由をスタメンに抜擢したのは予想外。 こちらは金本抜きのオーダー。こういう時こそ金本を使わんとアカンのちゃうん。 立ち上がりの能見、コントロールが定まらない。 特に低めの変化球がことごとく外れてしまう苦しいピッチング。 主審の佐々木さんのストライクボールの判定もちょっと厳しかったかな。 初回、先頭の坂本を四球で出すと、亀井のファーストゴロをブラゼルがセカンドへ悪送球。やってもうたと思ったけど、なんとファールとの判定で事無きを得る。 打ち直しの亀井を三振に取るものの小笠原に四球を与え、1死1・2塁。 しかし、ここはラミレスを注文通りのゲッツーに打ち取る。 2回にも1死1・2塁とされるが、またもやゲッツーで凌ぐ。 なんとも綱渡りのような立ち上がり。 2回、ブラゼルのホームランで先制。 後から考えるとスカッとするような当たりはこの1本だけ。 3回、坂本にホームランで追いつかれると、亀井にヒットを打たれ、ワイルドピッチで2進の後、小笠原にタイムリーで逆転される。 5回には坂本のツーベース、林のエラーもあって3塁に進まれると、またも小笠原のタイムリーで3点目。 守備の乱れもあったが、結局は坂本、小笠原を抑えられなかったことに尽きる。 5回裏、能見を諦めて代打金本。 1死ランナーなしの場面。連続出場に関係のない試合なのに、なぜここで金本だったのか。 スタメンを外したのなら、ここ一番というところで使って欲しかった。 例え最後まで出す場面がなかったら、それはそれで仕方ないと思う。 なんか営業的に出さないといけないという縛りがあるんやろか。 6回、7回は渡辺がパーフェクトピッチング。 これで流れを作ったと思ったが、打線は沈黙。東野、ゴンザレスの継投の前に7回までわずか3安打。 大事な試合になると打線が機能しない悪い癖がまた出た。 8回から久保田を投入。 ランナーを出しても動じない、重量感たっぷりのピッチング。 8回、前の回から守備固めに入った浅井に代打関本。 ゴンザレスとの相性を考えた起用やけど、そのまま浅井でもよかったんとちゃうん。 関本、鳥谷凡退後、2死から平野がセンター前ヒットで出塁。 マートン、新井が歩いて2死満塁。 この試合、初めての盛り上がり。 ここでブラゼルがバットを折りながらもショートとセンターの間に落ちそうな当たり。しかし坂本に好捕されて万事休す。 9回も藤川俊がヒットで出塁するも、桜井がゲッツーで試合終了。 ここに2010Vを入れたいねん。頼むで。 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月17日 13時04分49秒
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