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テーマ:タイガース党(8270)
カテゴリ:阪神タイガース
年に1回あるかないかのバカ試合やったなあ。福原、柴田、反省せいよ。
3回、マートンのツーベース、平野のヘッスラ内野安打で無死1・3塁すると、鳥谷の犠牲フライと新井のセンターフェンス直撃のツーベースで2点先制し、久々の登板だった川島亮を引きずり降ろした。5回にはまたもや平野がヘッスラ内野安打で出塁すると、鳥谷がヒットで繋ぎ、ブラゼルのうまいレフト流し打ちで1点追加。 先発岩田は2回以外は毎回ランナーを背負ってのピッチング。5回にとうとうガス欠になって3四死球で大ピンチを迎えるが、何とかここを抑えて5回無失点。久々に味方の援護があったのに、うまく噛み合わんもんやね。それでも勝ち投手の権利を持って降板。 後を受けた渡辺が6回にバリントンにソロホームランを許し、相川にもヒットで出塁されて嫌な雰囲気になったが、代打竹内をピッチャーゴロゲッツーに打ち取って乗り切った。 7回には榎田が1軍復帰初登板。ヒットを1本許すものの、アウトはすべて三振で、復活を感じさせてくれた。 8回は小林宏が4人で片付け、2点差でもここまで来ればもう安心。 9回表、先頭の柴田がヒットで出塁。マートンのショートゴロを川端が弾いて1・3塁となると、平野がレフト前にダメ押しのタイムリー。平野はこれで4安打。ここまで意地のように引っ張っていたが、ここはレフトへ流し打ち。 更に新井のライト前タイムリー、ブラゼル今度はライト線へタイムリーツーベースでリードを広げると、とどめは代打檜山のセンター前タイムリーでこの回一挙5点。 次の試合に繋がるとは言え、ちょっと無駄に点を取り過ぎ、とこの時は思ってた。 9回裏。さすがに7点差で球児はない。試合の様子を見ながら肩を作っていた福原が登板。 先頭の竹内を歩かせるも、青木をショートゴロに仕留めて1アウト。ここでホワイトセルにセンターへホームランを打たれるが、それでもまだ5点のリード。 ところが、田中に四球を与えると、畠山の1・2塁間へのゴロに福原が1塁カバーに入らず内野安打にしてしまい、川端のヒットで1死満塁のピンチを迎える。 ホワイトセルのホームランは仕方ないにしても、無駄な四球を2つも出して、おまけにベースカバーを忘れって、ベテランがそういう事してたらアカンで。 セーブが付くシチュエーションになったので、ここで球児を投入。その球児、宮本を三振に取ってツーアウト。続くバリントンをセンターフライに打ち取ってゲームセット。誰もがそう思った瞬間、柴田がイージーフライをグラブに当てて落球。慌ててボールを拾いにいくも、走者一掃のタイムリーエラーとなって、一気に2点差に迫られる。 尚もランナー2塁で、バッター川本への初球がワイルドピッチになり、セカンドランナーが一気にホームインして1点差。 まあ、2死ランナー無しで1点差、いつもの球児なら問題なし。ほら、川本サードゴロで終わり…ギャー、何で新井弾く? スチールも決められ2死2塁。 何かおかしなムードに皆が飲み込まれていた。もう完全に流れはヤクルト。これでサヨナラ負けなんか喰らったら立ち直れんわ。 しかし、こんな中、ずっと球児は笑ってたもんなあ。今考えれば、球児一人が平常心だったような気がする。結局竹内を三振に取り、ようやくゲームセット。 センターから柴田がマウンドに駆け寄って球児にあやまってたけど、顔が真っ白やった。 カード勝ち越しながらも課題の多い試合。柴田はどうやろ、ファーム落ちは免れたみたいやけど、イップスにならんやろか。新井はイップス関係なしに守備をどうかして欲しい。最近1塁へのワンバウンド送球とか、際どいところでの内野安打多いで。 とにかく勝ててよかった試合。9回表の5点でどこか気の緩みが出たんとちゃうか。次の広島戦は締めてかかって欲しい。 パイプの部屋のトップページはこちら。 http://plaza.rakuten.co.jp/yohkura/ ミラーサイトの自由気ままに虎などはこちら。 http://ohkura.at.webry.info/ 私のHPもどうぞ見てください。 http://www.fighting40s.com/ こちらにもどうぞ。 http://trendeye.fighting40s.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月24日 06時50分47秒
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