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カテゴリ:編みもの、とか。
2023/09/17/日曜日/尚暑さ続く
画像で見ただけの 三國万里子さんデザインのボレロ 画像から見よう見まねで考案。 糸は野呂さんのそなたしまに近い綿主体の手紡ぎ風なもので、もう廃番と思われる、私の在庫。 それに東京デザインセンターで買った麻糸との二本どり引き揃え。 私は手が緩いので、針はクロシェの3号で。 糸が足りないかもとあちこち探したけれど同じものは見つからなかったが、幸い何とか足りそう。 35センチ角を2枚に 35×45センチ2枚の計4枚モチーフを作製。 ↑この間後から後から鈴なりのイチジクを野鳥と競い 食べ明かす。 いやはやここまで作るのに1ヶ月。何しろ玉巻き機購入前に手で丸めた糸はもつれにもつれ、解くのに編むより時間が掛かった。 何といっても便利な道具は進んで試すべし。 45センチ2枚の背中はぎ合わせは引き抜き編みをして、しっかり丈夫に仕立てる。 35センチ角は前の袖部分になる。 その上下は針で、はぎ合わせる。 あらら。 はぎ合わせてから左右のバランスの崩れを知る。 あーあ。ちゃんとマーカーをしないからこんなことに。解いてやり直し。 ↓ふんわりお袖、どのようにギャザーを入れるか思案して、カフスの目を60目作り、一段目は裏側に往復編みをした。 片袖が仕上がり、雰囲気を見てみる。 中々楽しいデザインだけど、これ以上太ると サイズアウトしそう(>_<) カフスには麻糸を混ぜず、野呂さんの糸一本で 針の号数は変えていない。 ベージュの麻糸極細が一本入るだけで編み地の印象が随分変わる。 後もう少し! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.17 11:05:43
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