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テーマ:中学生ママの日記(17636)
カテゴリ:子育て
小雨残る昨日、息子の高校の入学式でした
2人の子持ちなのに高校の入学式に参列するのはこれで4回目。 ものすごく感動することもないのですが、それでもやっぱり頑張った息子が自分の行きたい高校に入学できたことは素直にうれしいです。 さっそうと?入場する息子。 式はシンプルで早くすんだのに、その後のお話が長かった。 進学校だけに厳しい内容でした。 1年生前期にある2回のテストと大学進学実績は相関性があるというお話にはびっくり。 手綱を緩める暇もないということですね。 宿題もいっぱい出ていてすでにヒーヒー言っておりますが、それでも遊ぶことにも熱心です。勉強に振り回されること泣く、うまく高校生活を楽しんで欲しいと思います。 式が終わった後は教室へ。 担任は女性の先生で国語担当。 クラスを受け持つのが初めてということではりきっている様子がうかがえました。 その後、息子たちのグループを見つけたので「みんなで写真撮ろうよ。」と言ったら、みんなに退かれて、それでも優しい息子だけはカメラの前に立ってくれました。 友達のお母さんから羨ましがられました。 でもこんな場所での撮影です 正門の前の「入学式」という立て看板の前で親子で写真を撮っている姿を横目に私たちは立て看板だけ撮って学校を後にしました。 娘の時とは大違いの入学式です。 行く時も帰るときも親子別々。 写真は1,2枚しかない。 親から巣立っていく息子の背を見ながら淋しさを隠しきれない私でしたが、もうすでにたくさんのお友達に囲まれて笑っている姿を見て、安心もしました。 これからは遠くから見守ろう。 「心配」とは「心を配る。」と書くんだから一人一人の子供へこれからも心を配っていこう。 と心に決めた日となりました。 そして私は同じクラスになった塾友のお母さんに誘われて、かわいい喫茶店でランチしました そうよね、親同士で仲良くしようっと。 帰り道。 マクドから出てくる息子たち集団とばっちり遭遇。 それも声をかけずに帰りました。 後からそのことを息子に言うと「声をかけてくれてもよかったのに。」 じゃあかければよかった それにしても今年は標準服をきた生徒さんがほとんどでびっくりしました。 娘も同じ高校に通っていたんですが、その頃は男の子はみんな入学式でもシャツにジーンスが多かったんです。 息子たちは中学校の友達と示し合わせて中学の制服をそのまま着ていったんですが、そんな生徒ほとんどいませんでした。 まだ着れる制服だし、私もわざわざ標準服を新調する気もならず、ちょっとつくろって必要な時はその制服を着せようと思います。もったいないですもんね 親ばかな日記となりましたが、「中学生ママの日記」もこれでおしまいです。 今度は違う形で子供たちのことも書いていこうと思います。 中学生、高校生は多感な時期です。 これからもきっとここで弱音を吐いたり、愚痴ったり、親ばかになったりすると思います。 引き続きよろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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