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テーマ:オシャレ大好き(191012)
カテゴリ:ファッション
今日は電車に乗って通院の日。
雨が降るので足元が濡れないようにスカートにしました。 セレクトショップで買った黒のサマーセーター、無印のカーディガン、Mmissoniのスカート、パヴェダイヤのハートペンダント サマーセーターはお袖がレースで透けているので、二の腕が丸見えになります。 かわいいデザインなのに太い二の腕を隠すために無印のカーディガンを羽織りました。 このサマーセーターは数年前、通りががりのセレクトショップの店頭にバーゲンでかかっていたもの。 確か5000yenぐらいだったかな。 凝ったデザインに惹かれて買ったものです。 偶然出会って買って今は名前すら覚えていないブティクで無名のブランド。 こういう買い方が結構好きです。 反対にMmissoniのスカートはいわく付き。 数年前にニーマンマーカスのカタログで見て一目ぼれ。 当時はまだ店舗数が少なくて梅田まで出ていきました。 その時、たまたま夫と一緒で値段を見て怒りまくった夫です。 だから今だに夫の前では履けません(>_<) でも怒られるのをわかっていて買ったほど、ほれたスカートです。 丁寧に編まれた糸のきれいな色と軽さが大好きです。 - - - - - さて、話は変わって、 いつも観ている米ドラマの「バトルスターギャラクティカ」。 いろいろ考えさせられる内容です。 (こちらも参考に→☆) 人型サイロンに攻撃されて新天地(=地球)を求め、宇宙船で旅立った人間たち。 そこには生き延びた政府、宇宙戦艦を率いる軍、一般人がいます。 そこで戦艦の司令官が指揮して、サイロンと戦いながら新天地を求めていくのですが、 次々に問題は起こります。 過酷な労働条件に悲鳴をあげて労働者がストを起こします。 でも労働者が働かなければ戦艦は飛ぶことができない。 また出身地による職業差別もある。 その不満を治めるのはどうすべきか。 もちろん政府も軍も遊んでいるわけではないのです。 それぞれに自分の役目を果たしているのです。 昨日観たのはそんな内容でした。 なんだか今の日本の状況と重ねてみてしまいます。 福島原発や被災地で働いている人々。 政府の対応というか、政府の内輪もめにはうんざりです。 ドラマのようにカリスマ性を持つ優秀な指揮者を求めるのは夢のまた夢なのでしょうか。。。 時としてカリスマは独裁者になりかねませんが、難しいところです。 「希望を持たせないといけない。」と言って司令官は「地球」という名を口にします。 まだ見つかっていない惑星であるとわかりつつも人々に信じさせて「希望」を持たせるのです。 また朝ドラ「おひさま」の太平洋戦争に巻き込まれたヒロイン陽子の日常や周りの人々のエピソードにも心打たれます。 国民学校で教師として働く人々も戦中戦後は悲しいものがあったんですね。 知りませんでした。 どんな時も「希望」、持っていたいですよね。 ちょっとくどくなりましたm(__)m かなり昨日は熱くなって観ていたのでお許しを。。。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 □ □ ランキングに参加中です□ □ インテリア、ファッション、お料理と三つのカテゴリーに参加しています。いつも応援ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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