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カテゴリ:遊ぶ・お出かけ
今日は2駅ほどの距離をお散歩してきました。 汗ばむほどまだ昼間は暑いですね。
さてぼちぼち「直島の旅」をアップしていきます。
まずは今回の旅の行程から、 1日目:宇野港よりフェリーで直島へ→ANDO MUSEUM→家プロジェクト→つつじ荘チェックイン→地中美術館→地中美術館ナイトプログラム参加→夕食「中奥」にて→宿に戻る
2日目:屋外アート見学(徒歩)→李禹煥美術館→行きそびれた家プロジェクト再び→昼食「あいすなお」にて→COOPでお土産購入→ホテルベネッセハウスチェックイン→ベネッセハウスミュージアム→食事「一扇」にて→ベネッセハウスパーク アートツアー参加→就寝 3日目:直島港よりフェリーで宇野港へ→倉敷散策&昼食&川舟乗船→帰路へ
移動はほとんど車でした。 最初は徒歩とバスを使って島内を移動しようと思っていましたが、夜のツアーに参加するとその後のバスの本数が少ないため夕食を食べに行くのに不便だったからです。 結果的にいろいろ考えると正解でした。 結構坂があるし思ったよりも移動に時間がかかりそうでした。 島内の駐車場はすべて無料だったのでお金もかかっていません。 帰りのフェリー代はベネッセハウスに泊まった場合は半額になり、乗船券も手配してくださいます。 ホテルの行き届いたサービスを感じられました。
さて直島。 まずは家プロジェクトのある「本村エリア」へ。
いきなり、かわいい♪
最初に家プロジェクトの共通チケットを購入。これでほとんどの施設は見学できます。 チケット購入の際に「南寺」は入れ替え制なので予約になるため先に行った方がいいと教えていただき先に 南寺へ。 そこで1時半の予約券をもらって待ち時間30分の間に「ANDO MUSEUM」を見学。
15分ほどで見学できます。 中は撮影禁止なので外観だけ撮ってきました。
「南寺」にて。ここから中に入っていきます。 暗闇の中、不思議な体験をしました。
街を歩くといたるところにアートを見つけることができます。 またお店などの入り口にはおしゃれな暖簾がかかっているところが多くありました。 家自体がすごく風情があって景観を大事にされているのかな。 島の皆さんもすれ違うと、気さくに挨拶してくださいました。
杉本博司設計の「護王神社」。 ガラスの階段が有名で確かに斬新です。
石室からお社へと続くガラスの階段。 清らかさが感じられ、体も心も清められるようでした。 実はこの石室の中も見学できることを知らず、翌日にまたここに来ることになるんです。
本村エリアを後にし、「地中美術館」へ。
インフォメーションセンターから美術館へ行くには「地中の庭」を通っていきます。 モネの作品を意識した庭です。 こんなお庭があればなあ。。。
地中美術館はとてもとても感動的でした。 それぞれの作品が贅沢に配置されていて計算された建築の中でより輝いているようでした。 作品を飾るという行為一つで作品すら変わってしまうようで。
家の中もきっとそうなんでしょうね・汗。
「直島の旅2」へとつづく。。。
こんな感じで旅行記をつづっていきます。 日常のことをはさみながらアップするつもりです。 下手な写真とつたない文章ではありますが、いつか直島に行こうと思う人の参考になりましたらうれしいですし、行かない人も何か感じ取ってもらえたらと思います。
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