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テーマ:暮らしを楽しむ(388157)
カテゴリ:子供のこと
娘の結婚式まで1か月をきり、娘と電話やメールで打ち合わせしたりすることもしばしば、それとともに親戚の方がお祝いを持ってきてくださったりと、簡易な結婚式とはいえ、それなりに親としての務めを果たしています。
実家の母がしていたことを見ていたものの、きちんと学んではいません。 でも母が結婚の時に持たせてくれたものを使う時が来て、どのように使ったらいいかとネットで調べたりしながら自己流ですがなんとかやってます。 この時もお祝いに来てくださった方に心ばかりのおもてなしをしました→☆ 関西には「おため」という風習があります。→こちら参考まで☆ これは自宅までお祝いを持ってきてくださった方にその一割をお返しするという風習です。 このおため袋の中にその一割を入れて、切手盆にのせて、お渡しします。 (※あくまで自己流です) さらにその上には掛けふくさを掛けておきます。 こちらは家紋入りのほう。 その裏は鶴の刺繍が施されています。 どちらが表か裏かもわからなかったのですが、家紋のほうを表にしました。 娘の場合は結納は省略したので、今回が使うのは初めてです。 調べると「冠婚葬祭に使うもの」と書いてあったのでお嫁入り道具にもたせてもらったものの、タンスの中に眠らせていた掛ふくさも使ってみました。 女性側なのでこちらのおため袋にしました。 4袋までメール便対応です。 切手盆も母が持たせてくれたものですが、 こんな感じのシンプルな漆器のお盆です。 私が持っているのは越前漆器のものです。 掛ふくさはお値段も色もさまざまですね。 まだまだ学ぶことが多いなあと思うこの頃です。 今回は阪急キッチンエールさんで金沢・森八さんの落雁を取り寄せました。 丸い形ではないですが、紅白の落雁も縁起いいと思ったので。。 それをまた富士山のお懐紙にのせて、桜茶とともにお出ししました。 京都にもたくさんのお干菓子がありますね。 結ぶという意味ではリボンの懐紙もいいかも。 来られる少し前に柚子の香りのお香で部屋を清め、その後甘い香りのアロマをたきました。 めでたい席にはいつもこのお湯呑を使っています。 鯛が二匹、湯呑のそこに浮かんでいるような、そんな湯呑も母からもらったものです。 持ってきてくださったアップルパイに暑かったので凍ったフルーツを添えてお出ししました。 そんなこんなでまだまだ母から学びたいことはあったのですが、今は施設に入っているのでそんなこともできず。。。 自己流ですが、私なりのやり方で娘のお祝いに来てくださる方々に心ばかりの気持ちでおもてなしをしたいあと思っています。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました<m(__)m>
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最終更新日
May 23, 2017 04:58:29 PM
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