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フィレンツェの滞在期間は1泊2日。
少しでも長い時間滞在するためにはヴェネチアで午前中の電車を予約し、ローマへ行くには夕方の電車を予約しました。 ローマへ移動する前に、どうしても「ウッフィッツィ美術館」を訪れたかったので、朝9時の予約を入れました。 朝早くホテルでの昼食をいただきました。 ビュッフェスタイルの朝食ではいつもフレッシュジュースと紅茶をいただきました。 このかっこいいものは何かな。。と思っていたら、 それぞれにジャムが入っていてプッシュすると好きなだけジャムをガラス器に入れることができるんです。 日本にもあるのかなあ。。。 ちなみにフイレンツェでは「サンタマリアノヴェッラ」駅から近い四つ星ホテルを取りました。 というのも、体力に自信がなかった私は途中で絶対ダウンして部屋にこもることになると行く前はそう予想してたんです。 でも、イタリアに着いた途端、その危惧は消えてしまいました。 こんな素敵なところで寝ていたらもったいないって欲が出てきたのと、イタリアの街そのものが私を元気にしてくれたように思います。 バルコニーから見える景色です。 ホテルのロビーにも大きなツリー。 チェックアウトした後、「ウッフィッツィ美術館」に行くのに大きなキャリーバッグが邪魔だったので荷物を預かっていただきました。 ホテルから「ウッフィッツィ美術館」までは徒歩で。 行く道々のショーウィンドウもお洒落で可愛かったりで、見逃せません。 雨のイタリアの街もまた素敵。 街の広場にはメリーゴーランドがあって、街に馴染んでいるのがなんとも言えず素敵でした。 美術館に入るには、厳重な手荷物検査(セキュリティーチェック)はあるものの、入ると撮影は自由です。 エレベーターまでシックでかっこいい~ この色合いが好みだなあ~♪ ボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」をじっと眺める私。 本物の絵をここまで接近して見られるので細部までついつい見てしまいました。 ボッティチェッリの色の深さ、色彩感覚、小さなお花やレースまで細やかに美しく描かく技術はため息が出るほどでした。 ダ・ヴィンチの「受胎告知」。本物の凄味があります。 音声ガイドを借りて、それぞれの絵の解説を聞きました。 美術館を出て「ヴェッキオ橋」へ。 橋の上にはたくさんのお土産物屋さんでにぎわっていました。 中でも宝飾品が多かったように思います。 そろそろ昼時。 ホテルの近くまで戻って、海外で日本食を食べてみたいなと思って日本食のお店に入りました。 決して日本食が恋しくなったわけではないのですが、海外ではどんな日本食が出るのか興味本位で食べて見たかったんです。 ポテトは普通に美味しくて、私が選んだ炒飯はズッキニーが入っていて新鮮で、味は日本の炒飯と変わりなく、美味しかったです。(でも炒飯って日本食??) 夫はかつ丼を頼みましたが、玉ねぎが紫玉ねぎでつゆだくだったそうです・笑。 そして、ホテルで荷物をピックアップし、「サンタマリアノヴェッラ」駅へ。 ちゃんと電光掲示板を見てないと、どこのホームに私たちが乗りたい高速列車が着くかわからず、また時間の遅れている電車もすごくあって、ここは見逃せませんでした。 でも電車の番号さえわかれば、ホームもわかるので、電車に乗るのもそう難しくはなかったです。 電車の中で、前日に買った可愛いわっかのお菓子を食べながら。 これ、なんて言うのかな?? 電車の移動は快適でした。 そして、ローマへと続きます。。。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました<m(__)m>
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