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カテゴリ:遊ぶ・お出かけ
こんばんは。
あともう少しで師走ですが、年末年始の準備はまだほとんど何もしていません(^^; 「毎年同じ」を良しとしてきましたが、「違ってもいいんじゃない?」と思い始めています。 クリスマスの飾りも今年はどうしようかなあ。。 さて、淡路島二日目。 「大塚国際美術館」に行きました。 イタリア旅行の時、ヴァチカンにある「システィーナ礼拝堂」に行ったものの、ざっとしか見れずで、しかもイタリア語での説明など聞けるはずもなく。。 なので、それを復元したものがある「大塚国際美術館」を選びました。 最初に目的の「システィーナ礼拝堂」に行きました。 大きなクリスマスツリーがお出迎え。 ここで、ガイドさんから10分ほどの説明を受けました。 もちろん日本語で・笑。 この説明を聞いてから、館内を回ると良いかと思います。 礼拝堂を出た後は、館内にあるカフェで海鮮丼をいただきました。 鯛、はまち、鮭はどれも身が大きくて美味しかったです。 早めのランチにして正解でした。 食べ終わった頃にはもう行列になってましたから。 というのも今は館内のカフェはここしか営業されていないんです。 あとは少し甘いものがある小さな屋外のカフェが午後から営業されているぐらいでした。 これもコロナの影響でしょうね。。 そのカフェのすぐそばにモネの大睡蓮がありました。 広い館内には、大型美術銅板・写真陶板技術を生かして原寸大に再現された世界各国の名画が数多く展示されています。 実物の絵のタッチとはまた違うものですが、古代、中世、ルネッサンス、バロック、近代の絵画を順を得て知るにはいい美術館だと思いました。 館内は自由に撮影できます。 展示の仕方を見るのも面白いです。 ゴッホの七つのひまわりも展示されていました。 その入口の前で記念撮影しました。 修復前と修復後の「最後の晩餐」を見比べました。 好きな絵を写真に収めて歩いていたら、さすがに疲れてきました。 ちょうど開いたばかりのテラスカフェでティータイムにしました。 10時前に入館し、美術館を出たのは2時頃だったでしょうか。。 すべての展示物を見ることはできませんでしたが、ざっくりと全体を鑑賞することができました。 二日目はここだけにしました。 留守宅の家族のことも気になるし、遅くならないうちに家に着くように、欲張らずに帰ることにしました。 淡路島にはまだまだ見どころはありますが、大阪から近いのでまた来ようということにし、帰路につきました。 お土産編へとつづきます。。 フェルメール 真珠の耳飾りの少女 / 青いターバンの少女 / レギュラー版 【小】 複製画 巧芸画 3号 【限定500部】 大塚巧藝社 【検索ワード: 絵画 油絵 巧藝画 巧芸画 工芸画 新復刻画 】 ミュージアムショップにはセラミックアートプレート(美術銅板)が販売されていました。 同じものではないかもしれませんが、ネットでもアートは買えるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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