カテゴリ:子育て
いろんな方からいろんなコメントをいただいています。 私の書いた文章が引き金となって いろんな方の想いを聞かせていただけるのは とても嬉しいです。 いくつかのブログでこのテーマのものを アップさせてもらっています。 そして、すでにパソコンのファイルにはこの いじめの考察というタイトルでいくつかの 文章が保存されています。 しかも、いろんな観点からものを言っておりますから、 誤解や衝突があってはならないので ベースとして感じることを 最初に少し述べておきたいと思います。 私はいじめというものの本質を 見つめていきたいと思うのです。 今社会問題にしている学校のいじめは、 その責任の所在を追及し、 その対応策を誰にでも見える形で 行おうとしています。 懲罰というスタイルは一番わかりやすいですものね。 けれども懲罰を行えば、人は悪をしなくなりますか? 人は刑務所に入れられたら、自分の行為が 間違っていたと気づきますか? そうではないでしょうね。 その人の心に、人の命の大切さや愛が 届いて初めて自分のした行為を改めていくように なるのだと思います。 では、どうすればよいのでしょう? いじめる人が悪い、 いじめられる人に問題がある、ということを問題にするのではなく、 そのような行為は、どうしたらなくすことができるか、を 見出していきたいのです。 そこで、いくつか私の体験したことを 最初に書き記した上で、 私自身が感じたことをまとめていきたいと思います。 それは、すでに皆さんも感じていることとも 通じてくるのですけど、少しずつまとめていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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