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2007.11.22
テーマ：健康と医療について考える(21)
カテゴリ：健康・医療
市役所に介護認定のことを
相談に行ったのが、今月の７日のことでした。 どんな書類がいるのかもわからず、 とりあえず行ってみようという感じだったんです。 介護って、親がそのようなサービスを必要になるまで 縁のないお話だと思うので、 私の体験を記してみますね。 手続きそのものはとても簡単なものでした。 親の介護保険の基礎番号がわかればいいので 介護保険の保険証があれば持参すればいいんですね。 私の場合は持っていなかったので市役所の方が調べてくれました。 そしてそこで、簡単な書類を書いて お医者様の意見書というものを書いてもらうべく その書類をいただいて帰りました。 あとは、市役所の担当の方が、 父と面談をして、その状況を把握する面談して 意見書と状況を把握した書類をもとに審査が行われます。 その審査には１ヶ月かかるんだそうです。 その結果、介護認定がされると 今度はケアマネージャーさんが紹介されて そこを窓口にして具体的なサービスを受けることになるようです。 これは石川の例ということになりますが、 自分が介護の手続きをとるまで、どのような段階をへて 認定なるのか皆目検討がつきませんでした。 母の時には、父が動いていたからなんですね。 父の場合は、膝を悪くしていて腰もふらついたりするため 日常で杖を使って歩行をしているうえ、 白内障にて目を悪くしているので 段差が見えなかったりはするんですよ。 それでも、普段の生活では 自分の身の回りのことはすべてできます。 薬の管理も入浴も、洗濯もすべてやっているんですよね。 そうなると、介護認定は、ついても要支援の段階で、 ホームヘルパーをよんでお掃除をしてもらったり、 ディサービスの利用をすることが可能になったりはできるのです。 けれども、父の部屋の掃除をたのみたいと思っているのは 私や妹であって、父自身はヘルパーさんが 部屋に入るのを好まないみたいなんです。 そうなると要支援の認定がついても サービスを使う必要はないという感じになってしまいます。 最も、来年透析のために福祉タクシーを使うようになることを 見据えて今回手続きをとったんですね。 いざ、サービスを使いたくても手続きをしてから 実際にサービスを受けられるようになるまでに時間がかかることを思ったら 先手を打つことも大事なことのようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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お父様、依頼心があまりなくて立派な方ですね。
日常生活での自立度は、もちろん心身の程度によるのですが、 自立心との関係も結構あると思います。 大変でも自分でやろうとする人と、大変だから出来ないという人では、機能の維持が違ってきますものね。 それでも、ちょっと甘えてここはやってもらおうかと思って下さると、周りは安心ですね。 審査に１ヵ月かかるのは不便だなと感じています。 シュウトメちゃんのように、急に腱鞘炎になったり、五十肩になったりで、介護度が上がる事はよくあることなのですけど。 yumemiさんのように来年から透析とわかっている場合、先手を打てば後が楽ですね。さすが！ (2007.11.22 08:46:52)
今は介護保険というのがあるので色々と手続きが大変なようですね。
私も12～3年前に義母を介護していた事があるのですが、その頃は介護保険というものがなかったので、病院の先生と看護婦さんに訪問していただき、入浴車のサービスを受けて何とか乗り切りました。 義母は11年前に最後は癌を患い亡くなりましたが、その時のことを思い出しますね。 介護は看る側と看られる側の気持ちが合わないとなかなか思うようにいかないと思いますが、近くに娘さんがいらっしゃる分お父さんも安心ではないでしょうか？ (2007.11.22 12:20:08)
koalakoalaさん
＞お父様、依頼心があまりなくて立派な方ですね。 ＞日常生活での自立度は、もちろん心身の程度によるのですが、 ＞自立心との関係も結構あると思います。 ＞大変でも自分でやろうとする人と、大変だから出来ないという人では、機能の維持が違ってきますものね。 ＞それでも、ちょっと甘えてここはやってもらおうかと思って下さると、周りは安心ですね。 ＞ ＞審査に１ヵ月かかるのは不便だなと感じています。 ＞シュウトメちゃんのように、急に腱鞘炎になったり、五十肩になったりで、介護度が上がる事はよくあることなのですけど。 ＞yumemiさんのように来年から透析とわかっている場合、先手を打てば後が楽ですね。さすが！ 自立心があるのはいいのですけど、 内心頭がしっかりしているほどに 体がしっかりとしていないことに ストレスを感じてはいるみたいです。 ましてや他人の手を借りるのが嫌みたいで それもまたこまりものだったりしますよね。 (2007.11.22 21:26:02)
はなみずき3551さん
＞今は介護保険というのがあるので色々と手続きが大変なようですね。 ＞私も12～3年前に義母を介護していた事があるのですが、その頃は介護保険というものがなかったので、病院の先生と看護婦さんに訪問していただき、入浴車のサービスを受けて何とか乗り切りました。 ＞義母は11年前に最後は癌を患い亡くなりましたが、その時のことを思い出しますね。 ＞介護は看る側と看られる側の気持ちが合わないとなかなか思うようにいかないと思いますが、近くに娘さんがいらっしゃる分お父さんも安心ではないでしょうか？ 必要だと思うサービスが、 審査が通らないと使えないというのはまた こまりものでもありますよね。 時間がかかる手続きゆえ 今から備えておけばよいかなと 思っております。 (2007.11.22 21:27:17)
こんばんは。
介護はご本人のやって欲しいことと制度としての介護の段階とが合致していないことも多いようですね。 やはりおうちの事などはお身内のほうが安心なのでしょうね。 (2007.11.22 21:57:48)
きっと 人間関係ができたら
掃除とかも 頼まれるかも知れませんね お父様が思う部屋の中の様子と(使い心地とか) 子どもから見たのと 違う事もあるので 二人暮らしなら とりあえず 買い物とか 出来ないことから頼まれてみては いかがですか? (2007.11.22 22:19:53)
他人を家に入れることは
とても勇気の要ることでしょうね どんな方か今は分からないですから 特に目がご不便なら～ 納得いく範囲で利用できたら良いですね。 (2007.11.22 23:23:13)
こぐまころりんさん
＞こんばんは。 ＞ ＞ 介護はご本人のやって欲しいことと制度としての介護の段階とが合致していないことも多いようですね。 ＞ やはりおうちの事などはお身内のほうが安心なのでしょうね。 そうですね。お役所仕事なので 書類が整って審査がとおらないと 認定もされないみたいですしね、 認定をうけても更新しないといけないみたいです。 (2007.11.23 05:22:30)
小雪牡丹さん
＞きっと 人間関係ができたら ＞掃除とかも 頼まれるかも知れませんね ＞お父様が思う部屋の中の様子と(使い心地とか) ＞子どもから見たのと 違う事もあるので ＞ ＞二人暮らしなら とりあえず ＞買い物とか 出来ないことから頼まれてみては ＞いかがですか? 父は一人でホームに入っているんですよ。 ですから、ショートスティならぬロングスティ しているようなものですよね。 ヘルパーの資格を持った方もいらっしゃいますから。 その分、安心といえば安心なんですよね。 (2007.11.23 05:23:43)
ワンダーフルさん
＞他人を家に入れることは ＞とても勇気の要ることでしょうね ＞どんな方か今は分からないですから ＞特に目がご不便なら～ ＞納得いく範囲で利用できたら良いですね。 ゆくゆくは人の手を借りてくる部分も 増えてくるでしょうね。 今はまだ本人に自立の意志があるということで がんばれるみたいです。 (2007.11.23 05:39:54)
年寄りは自分だけなので、私が誰かの介護をすることはまず無いと思います。自分も介護されるようにはなりたくないと望んでいます。母や姉のように、前日まで元気で、翌朝ぽっくり死にたいです。
(2007.11.23 06:56:08)
神秘家の庵さん
＞年寄りは自分だけなので、私が誰かの介護をすることはまず無いと思います。自分も介護されるようにはなりたくないと望んでいます。母や姉のように、前日まで元気で、翌朝ぽっくり死にたいです。 毎日元気で、ぽっくりと死ぬというのは ほんと理想ですよね～。 日々の健康に気をつけていきたいものです♪ (2007.11.25 05:50:57) |
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