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2012.09.11
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カテゴリ:ちょっと考える
自信、っつーものについての、「文学的考察」の続き。

ここで「文学的」というのは、要するに、
「論理的ではない。」ということです。

この前の「自信シンクロニシティ」で
文学作品を引用したからって訳でもないのであります。

しょせん私に理論を、論理を、求められても。
あ、誰も、求めてないけども。

悲しい文系。

理系だと、理系の人「なのに」、文章にも文学にも長けた人って結構いる。
でも文系で、文系なのに論理的思考に長けた人って… いやいるかもしれない。が、
少なくとも私はその範疇に入れない。

ほら、こうやってすぐに話がずれていくのだ。
ぽんぽんぽん、と、すっきり三段論法なんてできないもの。

とにかく、自信というものについての続きです。

ヨガのアーサナを正しく安定した形にせねば、その先に進めない。
まず身体を作って、外側から固めよう、というのと同じで、

自信をつけるためにも、

つまりそれも内面の増強なのだから、

まず土台。最初に、外側の土台。

如何にして土台を築けばいいか。

小池龍之介先生のいう「上げ底」とする底がないなら、
どーやって底上げすればいいか。

…他力本願。(-_-;)

しょせん、ひとりじゃ、立てません。

そーゆー私に、底上げのテコ入れとなる大きな力。

それは、ひたすら、

――友達に仲間に先生たちきらきら

なんだそれ、

それって、「他人の評価に惑わされるな」の話と矛盾してない? 

 …と思われても良い。

みんなの励まし。

それがいかにどんなに私の力になることか・・・

これは、
しつこいようですが、
ほんとに何度も言いますが、

何よりどれよりどんなことより私の底を引っ張り上げてくれるのです。

というより、底を作ってくれるのです。

これしか私の土台はない・・・

これも結局、みんなの「評価」ということになって、
ほらやっぱり評価で動かされてるってことじゃん、ってなるかもしれない。

それでもいい。
今の私はそのレベル。

みんなにしても、頼りないから励ますしかないのかもしれない。
けれども、
一瞬なれど、大丈夫かも、って思えるのは――

――皆様のおかげです(自然と三波春夫調。)――

ある作家さんが
「自分の検索はしちゃ駄目だよ、と人には言いながら、
自分ではやっぱりやってしまう」というようなことを言っていたけれど、

結局そういう、
背中を押してくれる力が欲しいんだと思う。

応援してくれる人がいるから頑張れる。
支えがあるから、せめて少しでも応えたいと思う。

それが土台。

自分で自分を支えられる人もいる。
これまたシンクロで、
支えになっているのは「自分を頼る」という考え方だ、というお話を読みました。

一つ出来たら自分で自分を褒める。

でもそれがなかなかできない人間もいるのです。

自分で自分を「良し」として納得する、

そのレベルに行けるまで私はまだ時間がかかる。
だから自分に頼れない。

ん~ ちょっと思わぬ結論になったなあ。ちょっと意外な方向にオチました。

でもいいや。

ダメな奴でも幸せになれる。

これもみんな、

はい、三波春夫調~

皆様(お客様じゃないからね…)のおかげです!

ほんとにほんとに皆さま(そうです、あなたのことです! そしてこれを読むツールのない複数のあなたのおかげでもございます)

ありがとう。















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Last updated  2012.09.11 13:54:39
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