楽チン温めシチューを求めて
スミマセン、変なタイトルですね。どうにも「これ」といったタイトルが思い浮かばない、己のボキャブラリーの貧困さに泣けてくる。ってそんなことはどうでもよくて。これは我が家の備忘録のようなもの。実は、我が家の黒姫雪旅1日目のランチは、既にお馴染みの「らんぷ屋cafe」さんで調達。そして、2日目のランチといったら、宿の電子レンジで温めたスープをフードコンテナに詰めて、それを雪原でキュッと呑んでおしまい、というのが最近の定番。しかしだ、ただでさえ冬の雪旅はなんやかんやと荷物が多い。それゆえに少しでも荷物を減らしたい我が家にとって、2日目のスープを温めるのに別途容器を用意し、更には温め用ラップやらコンテナに移すためのお玉などまでも持って行くとなると、やはりそれなりにかさばるわけで。(当初は、ハウス食品の北海道シチュー「クリーム」レトルトを持参し、器に移し替えてラップをして電子レンジで温めていた)そんなとき、スープをパッケージごと温められる商品に遭遇。これだったら、温め容器を用意する必要もないし、使用した温め容器をわざわざお宿で洗う手間も省けるってもの。(見つけた商品は、フジッコの「朝の食べるスープ」コーンチャウダーとミネストローネ。パッケージのまま電子レンジ加熱可能)で、前回そのレトルトスープを旅に持参したわけだけれどそう、ひとつ問題があった。それは「要冷蔵」スープだったのである。とはいえ飲み物用のクーラーボックスに一緒にいれておけば特に問題はないと思われた。ところが、車のトランクに入れっぱなしのクーラーボックスから、翌朝スープを取り出そうと思ったら、なんと車が雪に埋もれてトランクが開かないではないか。朝食後からチェックアウトまでの短い時間内で、トーチャンに車の雪をどかしてもらい、トランクからスープを取り出しカーチャンが焦りながら温め作業をする羽目になってしまった。・・・うーん・・・常温保存で且つパッケージごと電子レンジで温められるスープはないものか、と更に探したところ、ようやく見つけて買ってみたのが、笑顔のあかりさんとともに並ぶクリームシチューとビーフシチュー。あかりさんのレトルトフードではないのよ(見つけた商品は、神戸開花亭 芳醇煮込みチキンクリームシチューとビーフシチュー)次回の旅では、このクリームシチューを持って行くことにしよう。あかりさんには何ら関係のない話題だというのに、出演協力してくれてありがとう。多分、いろいろな意味で勘違いしている笑顔に、ちょっぴり申し訳なく思う夕方のひととき。・・・ってせっかくガスストーブもザックにしのばせているのだから、天気が良い日には何か簡易調理したいな、という思いはまだ捨てきれてはいない。でもね、あまりに寒いとついつい面倒がってしまうのと、雪遊びに最大限の時間を使いたいあかりさんがとことん調理の邪魔をするもんだから、ここ1,2年はガスストーブの出番は無し。あかりさんが落ち着いてくれたら、ガスストーブの出番も増えるかしら、なんて言い続けて・・・8歳になった現在も落ち着く様子はまったくみられず。今日も読んでくれてありがとうございマス。どうぞ応援ヨロシクお願いします!(下のバナーにあるあかりサンのお顔を優しくつついていってね)にほんブログ村 ゴールデンレトリバー