第5回癌食研究会のご報告
「癌食研究会」は体にいいです。私は風邪で絶不調でお料理しながら鼻水と咳と発熱にぼおっとしていたのですがやっぱり皆さんとお会いして一緒にご飯を作って食べて色々な情報を頂いてとても幸せになり昨晩も咳こみましたが今朝は明らかに何かが違っておりました。ありがとうございます。「春野菜の玄米パエリア」水の量と炊き込み時間が足りなくて固くなってしまいました。ごめんなさい。私もずいぶん前に作ったっきりだったので水分量が多いような気がして控えめに言ってしまいました。前日に試作するべきでした~。しかもアルミホイルで蓋をするのも忘れてました~。【玄米パエリア】5人分材料 ・玄米 カップ3 ・タマネギみじん切り 1/2個 ・オリーブオイル大匙3 ・サルサ・トマテ 1/2カップ ・塩 小さじ1 ・ブイヨン 5カップ ・サフラン少々とお湯1/4カップ ・小玉ねぎ6個 ・茹で筍 ・アスパラガス 6本 ・空豆・ピース・かぼちゃ・インゲン 適宜1.玄米は発芽状態にしておく。 (洗った玄米3合をタッパに入れ、軽く水を切り、1~2日冷蔵庫の中に入れておく) 筍はヌカと鷹の爪を入れてゆっくり1時間ほど茹でておく。 サルサ・トマテを作っておく。 この3つは前日までにやっておく。2.サフランをカップ1/4の熱湯に浸けて色出しをしておく。 ニンジンは5ミリ角にし、小玉ねぎと一緒に、 ブイヨンとオリーブオイル大匙1、ローリエを入れて弱火で煮ておく。 エンドウ豆、アスパラガス、空豆、インゲンはしっかり茹でる。 かぼちゃはかために茹でておく。3.フライパンにオリーブオイル大さじ3と、玉ねぎ1/2のみじん切りを入れ、 弱火で蒸し炒める。4.3に玄米を入れ強火にしてざっと火を通し、弱火にして5分炒める。5.サルサ・トマテを1/2カップ加え、さらに3分炒める。6.ここに熱したブイヨン5カップを入れ、塩小さじ1とサフラン湯を入れ、 水分がほとんど吸われるまで火を中火にして米を混ぜつつ煮る。7.水がほとんど吸われそうなときに底にオリーブオイルを塗った容器に移し、 上に野菜を彩りよく並べる。8.上をアルミホイルで覆い、オープンで15分~18分焼く。「このごろのおやつポルポロン」これはしょっちゅう作っているので間違いないです。材料 全粒粉薄力粉 200g アーモンドプードル 100g 胡桃 60~80g マスコバド糖 30g はちみつ 30g オリーブオイル 60g お好みで シナモン、和三盆糖 適宜1.全粒粉薄力粉、アーモンドプードル、砕いた胡桃をフライパンで弱火で煎る。 いい匂いがして、しっとりしていた粉がサラっとして、 ほんのり色づいたような感じがしたらすぐに火を止める。2.1にマスコバド糖を加えて混ぜる。3.オリーブオイルと蜂蜜を混ぜて、2に加える。お好みでシナモンを加える。4.直径2センチほどのボールにまとめる。約30個分。 まとまりにくいが、グーパーを繰り返して、握るとまとまります。5.クッキングシートを敷いた天板に並べて、150度のオーブンで10分ほど焼く。 よい香りがして、底にささやかな焦げ目がついたら火を止めて、すぐに取り出します。6.冷めたら、お好みで和三盆の中で転がして薄化粧する。 甘みが足りない方にはこの方法でお出しします。※1個につき、マスコバド糖とはちみつが2g、オリーブオイルも2g入っています。しかし今日はもう「風邪は治りつつある」と知りながらも頼み込んで、一応バイトを早退できたので病院に行って処方をしてもらいついでに貧血の検査をしてもらいやっぱりかなりの貧血とわかりました。これでは咳込んだら死にそうになるのも道理です。階段もこのごろ登りきれないし。鉄剤も処方していただきました。今日行って良かったです。お医者様と「なぜ貧血になるのか」と言う話になって前に子宮筋腫が見つかったのでそのせいだということになっているのでその話をしました。「5cmの筋腫」と話したのですが後で資料を見たら3cmでした。どうしよう、嘘をついてしまった。主人の腸を「15cm短い」と言ったら「25cm」と怒られました。自分の年齢を書くときも迷うし。数字が苦手みたいです。皆さんが癌食研やこのブログをお気に入りにしてくださっていてもっとたくさんの人がブログや癌食研にいらっしゃれるといいのにとおっしゃってくださったのもありがたいことでした。そのために「ランキング」に参加して「バナー」を貼らなければいけないそうです。そのやり方を昨日しばしの間研究してみたのですがよくわからなかったがんぽちでした。もう少しお待ちください~。昨日の癌食研はお一家族につき3,000円でした。場所代の折半(500円)と材料費(5人分)です。数字的には癌食研はこんな感じです。