こんぶのぷらんぷらん日記

全752件 (752件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 16 >

• 

  アジアンノットのペンダント

  　上海に行ったときにお世話になったT氏一家が一時帰国し、会えることになったので、上海でT氏に値切ってもらい購入した染付ビーズを使って、アクセサリーを作った。　実はこのビーズ、日本の手芸用品店で買うと、一粒７０円位する。そこを全部で１５元で買えたのだから、T氏様々だ。　このペンダントは奥さんのYちゃんにプレゼント。喜んでもらえるといいな。　アジアンコード1mmアジアンノットのアクセサリー

  Nov 18, 2006

  コメント(4)

• 温故知品

  　カタログハウスの｢通販生活｣は、雑誌としても面白いのでよくみるのだけれど、のっている商品がほしいなあと思うこともよくある。私が通販生活の商品で愛用しているものは･･･・脚枕、財布、圧力鍋などなど･･･。カタログハウスが扱う商品は、質に気を遣っているだけではなく、いらなくなったらリサイクルとか、壊れたらちゃんと修理してもらえるというのがいいと思う。　リサイクル活動の一環として、中野に｢温故知品｣というお店がある。ここはカタログハウスで扱った商品の中古品のお店だ。中古品なので扱っている商品は常に変わる。ほしいけど、ちょっと値段が･･･と思っている商品が、メンテナンスされた後に数割引で売られているので、幸運にもほしいものに出会えれば、とてもお得だ。入荷待ちも受け付けてくれる(ただし、入荷後確認に行かなければならない)。　先日、夏に入荷待ちをたのんでおいた本棚が入荷したとの連絡が来た。入荷待ちの期限は６ヶ月。もう少しで期限が来るので、あきらめかけていたので、とてもうれしかった。今日商品を確認に行くと、事情があって入荷した｢新古品｣とのことで、状態もよい。これはラッキー！！　これで念願のちゃんとした本棚を置ける。届くのが楽しみだなー。

  Nov 17, 2006

  コメント(9)

• 口が熱い

  　夫が、会社の関係の方からいただいたものを持って帰ってきた。　しし唐をコロンとさせたような形の植物で、黄色いのと緑色のがある。なんだろう？？と思ったら、なんとこれは、最近名前を聞くようになった｢ハバネロ｣なのだとか。ハバネロって、すごく辛いことで有名な唐辛子だよね？生の植物の形で、日本にも生息しているとは(もちろん人が栽培しているんだけど)びっくり。　下さった方によれば、そのまま食べたり、ペペロンチーノにして食べる人もいるとか。どちらにしても、ちょっとこわいなあ･････・。　そう思いながらも、せっかくいただいたので、勇気を出してひとつ(緑の)をみじん切りにし、オムレツに入れてみた。びくびくしながら食べてみると･･･　おや？？なぜか飛び上がるような辛さはない。なんだ。大丈夫じゃんと思ったところ･･･後からじわじわと口の中が熱くなってきた。でも、普通の赤い唐辛子よりもさらっとした辛さのような･･･・･。　これは個体差なのか、それとも黄色いのは激辛とか？？次は黄色いのに挑戦してみよう。

  Nov 16, 2006

  コメント(2)

• バス･電車の長い座席

  　先日バスで３人がけの長い座席に座っていたところ、隣に座ったおばあさんが微妙に私の左足に乗り上げていた。小さいおばあさんなので重くも、痛くもないんだけれどなんとなく落ち着かない。どうやらおばあさんは左隣のおじいさんとの間に間をあけた結果、私の上にちょっと乗り上げてしまったようだ。私は端の席だったのでそれ以上右側によけることもできず、かといっておばあさんにどいてというのも言いづらくて･･･結局降りるまで我慢するはめになった。　今日電車に乗っていると、車内の長い座席のところが微妙に変わっていることに気づいた。これまで、７人がけの席に７人きっちり座るようにとの工夫として、座席に一人ずつ形をつける、３人、４人で分けるようにして柱を設置などというのがあったけれど、今日乗った電車は２人、２人、３人で分けて、柱が２本になっていたのだ。　ただでさえ混む電車だからきちんと７人座るほうがいいだろうし、車内に柱が増えることは私のように身長が低くてつり革につかまりにくい人にはありがたい。でも、座席に融通が利きにくいので、人の大小で先日の私のように乗り上げられてしまう人がいるかも･･･と思った。

  Nov 14, 2006

  コメント(2)

• 懐かしい顔

  　先日、上海に行った時にお世話になったT氏から後でもらったメールにこんなことが書いてあった。　｢お二人が大学時代とまったく変わっていないのでうけました。｣　うーん。ほめられているような、けなされているような･･･。　このＴ氏や私たちが所属していたサークルのＯＢ、ＯＧ会があった。今回は50周年ということで、第1期の大先輩から、現役の一年生まで、年齢で言ったらそれこそ50歳くらいの幅がある人々が大集結。その中で、何年も会っていない先輩･後輩にもたくさん会うことができた。　卒業後すでに10年以上経っているので、当然中にはずいぶんしっかりして、落ち着いたなー。という感じの人もいるのだけれど、学生時代と同じようなことを話し、笑うような場面もあって、基本的には変わっていないなーとうれしくなるような場面もあった。　大学生の時は３０代の人なんて、スゴイ大人と思っていたけれど、いざ自分がなってみると意外とたいしたことないなと思う。私が｢自分も成長したな｣と感じるのは、何歳になったときなんだろう？？

  Nov 12, 2006

  コメント(2)

• 

  他人を見下す若者たち　速水敏彦

  　話題になっていたこととタイトルにひかれ、読んでみた。　この本は教育心理学の専門家が研究の一部を紹介した本というかんじで、｢他人を見下す｣という現象を様々なほかの心理学的現象や概念を絡めて調査研究したことが書かれているので、読み物的なものを期待して読む人にはちょっと読みにくいかもしれない。でも、私にとっては期待以上に興味深く、勉強になる本だった。　｢他人を見下す｣という現象を、速水氏は｢仮想的有能感｣という言葉で表している。こういうことがなぜ起こるのか、読んでいるとなるほどなと思わせるところがあった。この観点は、私が今まで抱いていた｢なんでそうなるの？？｣という疑問を晴らしてくれる部分があり、今の若者の心理を端的に表す言葉の一つになるのはないかと思った。　普通に考えれば、周囲の見知らぬ他者の能力や実力を、いとも簡単に否定する、世間の連中はつまらない奴らだ、とるに足らぬ奴らだという感覚というのは、自分を肯定し、尊重する気持ちが強いためだという風に考えられると思う。でも、実は自分を肯定できない気持ちから来る場合もあるという説は、意外でもあり、｢仮想的有能感｣の危うさを表しているような気がした。他人を見下す若者たち

  Nov 11, 2006

  コメント(0)

• 沼津で釣り･・そして棚からぼたもち

  　先日の3連休、一日は釣りに行こう！ということで、昨年も行った、沼津の静浦漁港へ行ってみた。潮は大潮だというのでおおいに期待して行ったのだけれど････。　あわよくば釣れて欲しいと考えていたメジナはいっこうに釣れず。持って帰るのはかわいそうな感じのイサキの子どもばかりがどんどん釣れる。私たちの腕が悪いのか？と思ったけれど、周りの人も全然釣れていなかったのでちょっと安心(？）。　堤防にいると、釣りを見に来る人が結構いる。中には色々と教えてくれるおじさんがいたりするのだけれど、私たちの様子を見かねてか、つきっきりで教えてくれる人も出現。　そんな時、堤防に、釣竿をたくさん載せたプレジャーボートに乗った人が近づいてきた。堤防につけて降りるのかと思いきや、何か大きな声で叫んでいる。よーく聞いてみると、｢活き餌のいわし、いりませんかー？？｣と言っていた。せっかくなのでと、持っていたバケツを差し出すと、ボートの生簀から、いわしを出してくれた。いわしは弱いので、バケツに入れてしばらくすると、どんどん死にはじめた。どうしようかな･・と思っていると、くだんの指南おじさんが、｢ここに並べて、干して持って帰るといいよ。｣と言う。なるほど！おじさんに手伝ってもらって、ウロコを海水で落としてから、さっそく堤防の片隅に並べてみた。そしておじさんは｢一時間くらいしたら裏返すように｣と言い残して去っていったのだった。　相変わらずイサキの子どもしか釣れないものの、きれいな海を眺めながらのんびりするのは気持ちがいい。そうしているうちに一時間ほど経ったので、いわしを見に行ってみると、おお！いい天気と風のおかげで、いい感じに干されている！　夕方帰る頃には、半生干しができていた。家で焼いて食べてみると、市販のめざしよりもしょっぱくなくておいしかった！　結局釣りのほうは、持ち帰れるような魚は釣れず、結局ボートの人にもらったいわしだけが今日の獲物。ちょっと悲しい気もするけれど、半生いわしがおいしかったから、よしとしよう。　

  Nov 10, 2006

  コメント(1)

• 形状記憶パーマ

  　吉祥寺に行く用事があるので、なにかほかに寄るのにいいところはないかなと、ホットペッパーを見ていたところ、｢形状記憶カール｣という文字が目にとまった。　｢パーマが取れやすい人に｣｢傷まない｣という宣伝文句。形状記憶カールというのがどういうものか、よくわからないけれど、半額クーポンが付いてるし、ちょうど美容院に行きたかったし、これは試してみようと、用事を済ませた後、美容院に行ってみた。　さすが都会の美容院というべきか、希望の髪形や長さについてじっくりと聞き取りがあった後、パーマについても説明があった。　　｢形状記憶カール｣というのはデジタルパーマと呼ばれるもので、従来のパーマとは使う薬品も工程も違うという。そして一番大きく違うのは、従来のパーマは濡れた状態が一番よくカールが出るのだけれど、デジタルパーマはドライヤーの熱を加えることで、カールが出るのだとか。そのため、ドライヤーを使う習慣がない人には向かないので、その人の髪のお手入れ方を聞くのだという。　朝濡らしてドライヤー･･･ちゃんとできるか分からないけれど、とにかく試してみることに。　最初の説明どおり、確かに普通のパーマとはかけかたが違う。驚いたのは加温するときの機械。カールの芯になるロッドの中心にアダプタをつけるところみたいなのが付いていて、そこにコードをつなげる。また、頭皮のやけどを防ぐためにロッドを巻く前には断熱マットみたいなのをはさんで、さらにパーマではロッドを輪ゴムで固定するけれど、輪ゴムは溶けるということで、全体を大きなクリップで挟む。なるほど。こういうやり方なので、あまり細かいカールのパーマはできないんだ。　とにかく、かけているときの頭はかなり面白い。写真を撮りたかったけれど、恥ずかしいので断念･･･。　さて、問題は明日以降。自分でちゃんと維持できるかだな･･･。

  Nov 9, 2006

  コメント(4)

• 間をあけてお願いします

  今わが家にある家電はおしなべて古い。しかも壊れかけているものもちらほら…。 まず10年以上使っているビデオ。テープが回らないことがある。そしてFAX。だいぶ前から紙を自動で送らなくなっている。 まだ壊れてはいないけれど、テレビやパソコン、プリンターも微妙。 今日、FAXが紙を送らないのみならず、同じ文書をエンドレスで吐き出すようになった。きりがないので、紙を手動で挿入しなくてはいけないのをいいことに、放ってあるのだけれど…。いよいよ買い換え時かなあ？ 今心配なのは、ぐずぐずしすぎると、みんな一斉に使えなくなるのではということ。 お願いだから一斉に壊れないでね。

  Nov 8, 2006

  コメント(4)

• 

  石垣島のラー油

  もう一年以上前になるだろうか？三重に一緒に行ったペペルさんから、石垣島のラー油で、おいしいのがあるというのを聞いた。でもそのラー油は手に入りにくいという。現に、その時沖縄物産店わしたショップに問い合わせたところ、入荷は月に一度で、予約はできないといわれ、結局現物をみることはなかった。 その、幻のラー油とついに対面。見つけたのは意外にも、伊勢のおかげ横丁だった。 石垣島に住む辺銀さんが作っているというこのラー油は、島で採れるスパイスを使って作られている。油の下にはそれらの材料が沈澱していて、それも調味料として食べられるとか。早速試したところ、たしかに、ただ辛いだけでなく、いろいろなものの複雑な味がした。天然の材料からできているので、一本800円ほどと、普通のラー油に比べると、高いけれど、それだけの価値はあると思った。石垣島ラー油　

  Nov 7, 2006

  コメント(0)

• 

  レインボーキウィ

  　先日、普段は行かないスーパーに行ったところ、珍しいものが売られていた。その名も｢レインボーレッド｣。　キウィフルーツの新しい種類のようだ。中が二色になっていて、ゴールドキウィのような甘味があるという。始めて見たので興味をひかれ、買ってみた。　買ってきて、手にとってびっくり。やけにやわらかい。これは傷んでいるの？！と思いながら切ってみると、鮮やかな赤と黄色がみえた。見たところ特に異常はなく、食べた感じはとってもあまーい！でも過熟という感じでもないので、普通のキウィよりもやわらかくなる種類なのかもしれない。　ゴールドキウィが好きな人はきっと気に入るはず。【福岡産】レインボーレッドキウイ（1箱30～36玉：約2.5kg）

  Nov 3, 2006

  コメント(0)

• 三重旅行　その５　伊賀から伊勢へ

  　充分にモクモクを堪能した私たちは、第二の目的地である伊勢に向かった。伊勢神宮内宮近くの｢おかげ横丁｣は、三重に来たら寄りたい場所のひとつだ。　おかげ横丁とその周辺は、昔風の建物にいろいろなお店が入っている、ちょっとした観光お買い物＆グルメスポットになっている。そのためいつも観光客がいっぱいなんだけれど、この日はどうしたことかと不思議になるほど人が多かった。伊勢の人気が高まったのか、それともたまたまロケに来ていた｢ポチたま｣のだいすけくんに会いにきた人がたくさんいたのか・・・？とにかく、どのお店も大賑わいだった。　ここにはいろいろなお店があるんだけど、やはりてこね寿し！ということで、私たちはてこね寿しの｢すし久｣へ。今回は趣のある建物の二階の、一番奥の静かな部屋に通された。そこからは五十鈴川が眺められ、なかなかいい雰囲気。景色を楽しんだりしているうちに、てこね寿しが運ばれてきた。このてこね寿しは、たれに秘密があるのか、かつお独特のクセがなくさっぱりしていて、私は好きだ。カツオがあまり好きではないという人が、ここのてこね寿しは食べられるという話も聴くので、興味のある人は試してみては？　おかげ横丁を初めて訪れる人にぜひ行ってほしいのは、おかげ横丁の一番奥にある、｢おかげ座｣だ。ここは、賑わいを見せていた、むかしの｢お伊勢まいり｣の様子を人形で再現している。最初に入った時、私はあまり期待していなかったのだけれど、これが意外と面白く、とても勉強になった。今回は、何度も見ているということと、時間の都合で私たちは立ち寄らず。虎屋ういろや絲印煎餅、海産物などを見て帰途についた。　1泊2日の短い旅行だったけれど、とても密度が濃く、三重を楽しんだ。でも、本当は他にも行きたいところが・・・。三重県がもっと近くにあればいいのになあ。

  Nov 2, 2006

  コメント(0)

• ラッキー？？

  　最近1カ月のコンタクトを使っている私にとって、１日は新しいコンタクトをおろす日だ。　今朝も新しいコンタクトをパッケージから出し、両目に装用。ちょっと違和感があったけど、だんだんなじむだろうとそのまま放っておいた。　しばらくして、なんだか見え方が変なことに気づいた。右目だけ、ぼやけているのだ。コンタクトがずれているのかな？と思い、コンタクトを取ろうとしてびっくり。コンタクトがない！！　ギャー！！どこかに落としたかも！！　ワンデイなどでは、失くしてしまっても、ある程度あきらめがつく。でも、一ヶ月用で、しかもさっきおろしたばかりのをなくすなんて・・・・なんて運が悪いんだろう・・・　なんてことを考えながらも、ダメモトで一応周りを、近づいたり、遠ざかったりしてみながら、探してみた。すると、なんと洗濯物を入れるかごのふちにコンタクトが！！　まさか出てこないだろうとあきらめかけていたので、本当にうれしかった。新しいコンタクトのパッケージを開ける前に見つかって、本当によかった！！　なんて幸先の悪い・・。と思ったけれど、逆に今月はなにかいいことがあるのかも！？

  Nov 1, 2006

  コメント(0)

• 

  三重旅行　その４　モクモクOKAERiビレッジと朝のひと仕事

  　今回泊まったのは、モクモク手づくりファームに一年ほど前にできた、宿泊施設、OKAERiビレッジだ。　小さなロフトがついたドーム型のコテージはモクモクらしく、ちょっぴりエコロジーを考えるように、出したゴミは自分で分別したり、電気の使用量が分かるようになっていて、部屋ごとのランキングが出たり、ほかのホテルなどとは一味違う。　部屋も明るくきれいで、とても気持ちがよかった。　さて、このOKAERiビレッジの大きな特徴のひとつは、モクモクファームで、｢朝のひと仕事｣に参加できるということだ。今回、満室状態だったということもあってか、一仕事は４～５つくらいのものから選べるようになっていたんだけれど、私たちがチェックインしたときにはすでに、子どもに人気があるという、ジャージー牛などの動物のお世話は定員がいっぱいになっていた。そこで私たちは｢しいたけ作業｣を選択した。　翌朝、皆で集まって、しいたけ栽培所へ。モクモクのしいたけは、原木栽培といって木に菌を植え付けて栽培している。しいたけ菌を植えた後、山で休んでいたほだ木(菌を植えた木)は、秋になると山から下ろされてくるらしい。しかし、放っておいてはしいたけは生えてこない。その木の切り口を打って刺激を与え、さらに冷たい水のプールにつけて温度差の刺激を与え、初めてしいたけが発生するのだとか。一度菌を植えたほだ木は、一度収穫した後、しばらく休ませて、また刺激を与え･・と、数回収穫できるそうだ。　今回私たちは、収穫を終えたほだ木を回収し、新しくしいたけを発生させる木をハウスに並べる作業をやらせてもらった。ほだ木にはもう、しいたけのとっても小さい赤ちゃんが発生していた。色はしいたけなんだけど、まだかさがはっきりしていない赤ちゃん、とってもかわいかった。　そして最後はちょっとだけしいたけを収穫。木からにょきにょきと生えているしいたけはなんだかほのぼのとして、童話の世界のようだった。　ちょっとお手伝いをしただけの私は、ほのぼのと楽しい気持ちになったしいたけ栽培だけれど、実はこの原木栽培というのはとても労力がかかるため、最近は菌床栽培という方法が多くなっているという。でも、モクモクは香りがよく、いいしいたけが採れる原木栽培にこだわっているとか。確かに、朝食の時に収穫したしいたけをソテーにして食べさせてくれたんだけれど、とても香りがよく、おいしかった！こんどからしいたけは原木栽培のを買うようにしようかな。　朝のひと仕事の後は、PaPaビアハウスで朝食。もちろん夜とはメニューも違い、またまたどれも試してみたくなる料理の数々･･･。ゆっくり食べた後は機械で淹れたエスプレッソに温めたジャージーミルクを入れたカフェラテで一息。とても優雅な朝を過ごすことができた。

  Oct 31, 2006

  コメント(200)

• 三重旅行　その３　モクモク手づくりファームに宿泊

  　夕方になり、今夜はモクモクに泊まるため、まずは野天モクモクの湯であったまることに。前に来た時もここはあったんだけど、入るのは初めてだった。　お風呂は洗い場も広く、きれいでとても気持ちがよかった。外湯も３つあって、うち２つは斜面を利用した山の中腹にある。ちょっと階段を登ってすべてのお風呂に入ってみた。ナトリウム塩化物泉だというこのお湯、入った後も長い間ぽかぽかとして、とても温まった。　夜はPaPaビアレストランで行われたハロウィンパーティーに参加してみた。仮装パーティーということもあってか、大人だけで参加していたグループはとても少なかったけれど、お料理もハロウィンにちなんだ特別料理で、楽しく、おいしく食べることができた。普段と同じくバイキング形式なんだけれど、野菜もたっぷり使われているし、全部試してみたかったけれど、おなかが・・・。　写真はデザート。りんごのシャーベットと、豆乳を使ったプリン、かぼちゃモンブラン、そしてこうもり型のクッキー。　モクモクでは、１２月になるとクリスマスパーティーもあるらしい。それもよさそうだな・・・。　

  Oct 30, 2006

  コメント(0)

• 三重の旅　その２　モクモク手づくりファームを楽しむ

  　パンの形作りを終えて、待ち時間が出来た私たちは、モクモクのパン工房の中に新しく出来たカフェに行ってみることにした。そこではモクモクの和洋菓子といっしょにお茶が飲めるようになっている。私は迷った末、レアチーズケーキを注文した。落ち着いた色合いの小さなつぼに入っているレアチーズケーキは、濃厚な味の中にオレンジ？の酸味がちょっと効いて、おいしかった。　しばらく休んだあと、今度はやはり園内にある地ビール工房へ。地ビール工房はモクモクの施設の中でも古くからあるもののひとつなんだけれど、以前はビールを醸造している設備や瓶詰めの様子を自由に眺め、最後に試飲をさせてくれるという場所だった。ところが今は、一時間に一回くらい、地ビールの作り方教室（簡単な説明）があって、それを聴いた後に、聴いた人だけが試飲できるというシステムに変わっていた。ちょうど本日最後の回に間に合ったため、｢地ビール教室初級編｣に参加することに。　いつからこのシステムに変わったのか知らないけれど、モクモクを知ってそろそろ１０年になろうとしている今回、これのおかげで私は初めてビールの作り方が理解できた。いちいち｢へえぇ。そうなんだ！！｣と感心することばかりだったんだけど、特にそうなんだー！！と目からウロコだったことが二つほどあった。　まず、ビールの原料である麦芽というのは、麦を発芽させたものなんだけれど、麦を発芽させ、酵素を安定させるなど、まず麦芽造りに手間がかかるらしい。モクモクではビール工房に隣接した麦芽工房で２ヶ月をかけて麦芽つくりをしている。モクモクのようにビールの生産をしている所で麦芽造りもしている所というのは国内では珍しいとのこと。　ホップというのはいわば料理の調味料のようなもので、使うホップの種類などで苦味や香りが決まるとか。ビールに投入するときは植物そのままではなくて、乾燥させ、粒々にしたものを使う。このホップは寒いところでしか育たないので（そういえば、秋田にホップを作っている町があったなあ）、モクモクではヨーロッパから取り寄せているそうだ。　市販されているビールのほとんどは日持ちさせるために、酵母をろ過し、熱処理しているという。でもモクモクのビールは、ビタミンやアミノ酸を含んだ酵母がそのまま入っているので、体にもいいとか。その酵母の威力なのか、それとも製法を理解して身近に感じたためなのか、説明を聞いた後試飲したビールは、ビールが好きではない私にもおいしく感じられた。　誰にでも試飲させなくしたことは賛否両論あるかもしれないけれど、私はビールの作り方を理解して、違いをわかった上で試飲できる今のシステムのほうが、食農教育に力を入れているモクモクらしくてとってもいいなと思った。

  Oct 29, 2006

  コメント(0)

• 

  三重の旅　その１　モクモク手づくりファームでパン教室

  　いつもこのブログを見てくれている友人のペペルさんとペペルさんのだんなさんは、転勤する度にその地へ遊びに来てくれるので、私が住んだところすべてを制覇している、唯一の友人だ。彼女は私が三重に住んでいるときに遊びに来て以来、三重が大好きになり、いまや私よりもリピート率が高くなっていると思う。　彼女が、｢モクモク手づくりファームに行こう。｣と誘ってくれたので、久しぶりに行ってみることに。　　朝、新幹線に乗り、京都・滋賀経由で三重県の伊賀地方にあるモクモクの最寄り駅である、柘植(つげ)へ。駅からはタクシーもあるんだけど、車で来ていたペペルさん夫婦が迎えに来てくれた。　モクモクに行くのは一体何年ぶりなのか、実は最後に行ったのがいつなのかが思い出せず、よくわからないんだけれど、多分５年くらいぶりなのではないかと思う。久しぶりのモクモクは、宿泊施設や新しい建物も増えて、ますます大きくなっていた。　今回最初のプログラムはジャージーミルクパン教室。モクモクではいろいろな手づくり教室が行われている。例えば定番のウインナ教室、パン教室以外にも、季節などによって豆腐とか、いちご大福とか・・。今回は時間の関係と、ジャージーミルクパンに興味があったということで、パン教室にした。　説明の人から、ジャージー牛のことや牛乳のことについて聞いた後、作り方の説明があり、作業開始。三重県産小麦とグルテン・塩・砂糖・ドライイースト・ジャージー牛乳を混ぜて練る。生地がまとまったところで、一人ひとりの量に分け、各自でさらにこね、パターを加える。さらにこねて、こんどは台に打ちつけてまとめ、打ちつけてまとめ、というのを繰り返して生地に空気を含ませる。　ここまでの作業、生地に粘りが出るので、結構力を使う。何度もこねたり、打ち付けたりしているうちに、なんだか生地に愛着も湧いてくる。　最後はきれいに丸くして、しばらくねかせる。そしていよいよ形作り。説明の人は器用にモクモクのマスコットであるブタくんの顔を作っていて、かわいかったので、私はそれを応用した猫パンを作ることに。　目が飛び出すぎるとこわい顔になるので、ぎゅっと押さえて作ってみた。かわいくできるかな・・・。この状態で預け、発酵させて石窯で焼いてもらう。待ち時間は一時間半ほど。ドキドキしながら出来上がったものをもらいに行くと・・・。おお！思ったよりもずっとかわいくできている！！食べるのを楽しみにしていた夫は、受け取るとすぐに試食。しっとりずっしりした焼きたてのパンは、小麦の味がはっきりとして、噛むほどに味わいのあるパンに出来上がっていた。　こういう、日常作らないものを作れて、しかもおいしいというのはとってもうれしく、楽しい経験だった。　

  Oct 28, 2006

  コメント(2)

• 

  セギノールさん、ごめんなさい

  　野球にはほとんど興味がない私だけれど、普通のニュースに取り上げられるような話になれば、さすがに目にすることになる。　最近は日本シリーズとか、リーグ優勝とか、日本ハムの話題をよく目にしていた。　その中で聞いた、ある選手の名前が気になっていた。｢え？セミノール？？みかんの名前と一緒だ・・・。どこの国の人だろう？｣　そんなことを考えていた数日前、偶然見ていたニュースで、彼の名前を初めて文字で見て、ある事実に気がついた。あら！セミノールじゃなくて、セギノールなんだ！！これにはびっくり。　今朝の日本ハム日本一のニュースにも、セギノールという名前は登場していた。すると夫が一言｢あ、おまえが痔の薬と間違えた人だ。｣　いいえ。違います。いくらなんでもセギノールをボラギノールとは聞き間違えません！！　セギノールさん、返す返すも失礼な私たちでごめんなさい。セミノールは鮮やかな色のオレンジですから、許してね。有田産セミノールオレンジ5kgサイズ店長お任せ真っ赤な皮のキレイなオレンジ酸味甘みの両方楽し...

  Oct 27, 2006

  コメント(0)

• 

  Ｄｒ．スランプの衝撃

  　先日、昼間家にいたときにふとテレビをつけたところ、｢Ｄｒ.スランプ｣の第一回を放映していた。なぜ？？と思いつつ、子どもの時夢中で見たなあと思いながらついつい見入ってしまった。　私は子どもの頃のアニメのストーリーをほとんど覚えていないんだけど、さすがにアラレちゃんは中でも一生懸命観ていたようで、観ているうちにだんだんとストーリーを思い出してきた。　そうそう。アラレちゃんはロボットなんだけど、それは秘密だったよね。すっごい力持ちなんだよね・・・　それにしても画像が古い感じだな・・・やっぱりこれも、もはや｢なつかしのアニメ｣だよね・・・なんてことを考えていたとき、衝撃の事実が耳に入ってきた。センベエさん、２８歳。　ええっっ！！！！センベエさん、年下？！！！！　センベエさんって、おじさんっていう印象しかないのに、２０代なの？！アニメが古くなっているように、自分も年をとっていたということだな・・・ああ・・・。い～でじ!!厳選26％OFF◆Dr.スランプ アラレちゃん DVD-BOX SLUMP THE BOX んちゃ編（完全予約...

  Oct 25, 2006

  コメント(0)

• 幸田文　流れる

  　大学生のとき、これまで読んだことのない作家にも触れてみようと、幸田文の作品も何冊か読んだ覚えがある。この｢流れる｣も、読んだ覚えがあるのだけれど、まったくストーリーを思い出せなかった。なぜ？本当は読んでいなかったのかな？！　そんなことを考えつつ、読み始めて、なんとなくその理由がわかったような気がした。主人公は芸者置屋（今でもあるんだろうけれど、もっとわかりやすいものにおきかえれば、芸能プロダクションのようなものか？）に女中(原文ママ。今では家政婦と呼ぶでしょう)として雇われた女性。その女性の目から見た、｢くろうと｣の世界と、凋落していく芸者置屋の姿を描いている。　　おそらく、10代の私には、あまり興味をひかれる内容ではなかったのだろう。でも、それから15年近く経った今回は、図書館から借りた古い、小さな活字の文庫だったにもかかわらず、どんどん読み進めてしまった。　まず、この本が発行されたのは昭和32年とのことだけれど、設定としてはもう少し前なのか？戦前にも活躍した芸者さんがまだ現役でいるくらいの年代。その頃の花街の様子、出てくる人物の言葉遣いや振る舞いが興味深い。それから、短い小説なのだけれど、主人公をはじめ、出てくる女性たちの感情があれこれと移ろい、変わる様子が克明に描かれていて、そこに引き込まれていく感じがする。｢流れる｣のは人々の感情なのだろうか・・・。　最後の｢著者の言葉｣にはこう書いてある。｢　小さいときから川を見ていた。水は流れたがって、とっとと走り下りていた。そのくせとまりたがりもして、たゆたい、渋り、淀み、でもまた流れていた。川には橋がかかっていた。人は橋が川の流れの上にかけられていることなど頓着なく、平気で渡って行った。私もそうした。橋はなんでもない。なんでもないけれど橋へかかると、なぜか心は一瞬ためらって、川上川下、この岸あの岸と眺めるのだ。　水は流れるし、橋は通じるし、｢流れる｣とは題したけれど、橋手前のあの、ふとためらう心には強く惹かれている。（｢流れる｣幸田文　1956　新潮社）｣流れる改版

  Oct 24, 2006

  コメント(0)

• 懐かしさと新発見

  　先日吉祥寺に用事があってでかけた。用を済ませて、丸井の横から井の頭公園へ通じる道沿いにある、｢仲屋むげん堂｣に久しぶりに寄ってみた。むげん堂は私にとって、エスニックものに出会わせてくれた最初のお店だと思う。大学生のときに初めて入った時は、田舎ではまず見たことがないエキゾチックなものの数々に驚いたのを覚えている。　久しぶりに入ったむげん堂は、変わらないお香のにおいを漂わせていた。お店の中の雑多な感じもほとんど変わっていないと思う。　学生時代は、雑貨やアクセサリー、その当時は扱っているお店がとても少なかったタイカレーのもとやナンプラーなどのエスニック食材を買いに行っていたのだけれど、今回はちょっと衣類にも目を向けてみた。　すると、民族衣装！！という感じの色や柄のものだけではなく、実は普通に街中で着ていてもよさそうなちょっとエスニック調だけれど、それを前面に出していないという感じの服や服飾雑貨が結構たくさんあるということがわかった。これは品揃えが充実した結果なのか、それとも私が知らなかっただけなのか？？　とにかく、楽しい新発見だった。また見に行ってみよう。

  Oct 23, 2006

  コメント(0)

• 今季こそは・・・

  昨冬から急に始めた編み物。先日今季最初のマフラーを仕上げたところ、夫がぽつりと言った。｢俺のはどうなってるの？｣ギクッ！やはり覚えていたか・・・・。　昨冬、マフラーや帽子、肩掛けカバンの出来に気を良くした私は、大物が作ってみたくなり、｢ウォームビズ｣で温度が低くなった会社で着るための、夫用のベストを編んでみることにした。どちらかといえばかぎ針編みのほうが好きだけれど、さすがにかぎ針では大変だろうと、棒針編みで作成開始。　ところが・・・・　なかなか進まない。棒針編みに慣れていないうえに、初めての大物。しかも男物なのでサイズが大きい。さらに、ちょっと凝った模様を選んでしまったことが作業を複雑にしていた。ようやく後ろの部分を編み終わった頃、季節は春になってしまった。　今季こそはなんとしてもこのベストを仕上げなければ。一番大きい後ろが出来ているのだから、きっと工程としてはあと半分くらいのはず。11月、いや今年中にはがんばって仕上げるぞー！！たぶん。

  Oct 22, 2006

  コメント(2)

• 長安刀削麺

  　虎ノ門周辺でごはんを食べようと、お店を探していた時、偶然｢長安刀削麺｣というお店を見つけた。　お店に入ると女性が元気に出迎えてくれた。名前から察するに、刀削麺がメインなんだろうと思ったけれど、お店にはほかにも中国料理のメニューがあり、私は季節限定の薬膳料理だという鍋(茄鴨○という。名前が正確に思い出せない・・・)を注文した。　出てきたものは、土鍋になすと骨付きのお肉がたっぷりと入っていて、赤い色の通り、辛い。でも、中国の料理らしい、なにかのスパイスが効いていて、とても深い味だ。辛いからというのもあるんだろうけど、食べた後には体が中からホカホカと温まった。

  Oct 20, 2006

  コメント(0)

• 

  宮本輝　海辺の扉

  　宮本輝作品は、最近気に入って、よく読んでいるもののひとつだ。　今回読んだのは、｢海辺の扉｣。　宮本作品の素敵なところのひとつは、舞台となる場所についての描写だと私は思う。この作品も、舞台となるギリシャの風景の描写が、小説の世界へぐいぐいと引き込んでいくような感じがした。主人公は分けあってギリシャに移り住み、そこでギリシャの女性と結婚した日本人。この人をめぐって起こる謎の事件や、結婚したギリシャ人女性、前の妻との関係が物語の中心だ。特にギリシャ人の妻とのやり取りは、人生や運命について考えさせられる。　巻き起こる事件が｢次はどうなるの！？｣と物語にひきつけるのだけれど、私の心に、読後残ったのは、ギリシャの、目にまぶしい白い風景だった。海辺の扉（上）

  Oct 19, 2006

  コメント(0)

• さんぽねこ

  わが家から最寄のバス停に向かう道の途中で、タイミングが合うと、リードにつながれ、飼い主と散歩する猫に会うことができる。 最初に会ったときは、あまりに自然な散歩姿に、猫に見える子犬かな？？と思ったほどだ。 猫さんが歩くルートは決まっているようで、飼い主を先導して悠々と歩く姿はとても誇らしげに見える。そんなおりこうな猫を連れて歩く飼い主さんも、ちょっと得意げだ。 先日は初めて夕方の散歩に遭遇した。猫らしく、道端のプランターなどに顔をすりつけたりしながら、すれ違う散歩中の犬にも慌てずやり過ごす姿は本当におりこうで、かわいかった！ 残念ながら、さんぽねこさんにはいつも会えるわけではない。だからなおさら、会えた日はとても幸せな気分になる。こんどはいつ会えるかな？

  Oct 18, 2006

  コメント(0)

• 旅のとも ｢日本の果実｣

  　今日は特急で山梨へ。今日の旅の友はニューデイズ、キヨスク限定商品の、「日本の果実」。 りんご、なし、ぶどう、桃、みかんの果汁百パーセントで、しかもすべて国産の果物を使っているとか。 飲んだ感想としては、いろいろ入っているけれど、みかんと桃の味が勝っているかなという印象。でもピーチネクターよりもさっぱりしてるし、なんといっても果汁百パーセント！後ろめたくなく飲めます？！

  Oct 17, 2006

  コメント(0)

• フレッシュネスバーガー

  　東京に来て初めて見て、気になっていたフレッシュネスバーガーに、先日初めて入ってみた。　マクドナルドやモスバーガーのような、○○セットという形ではなく、好きなものを一つずつ選らぶという注文方式なんだけれど、驚いたのはハンバーガーにレギュラーサイズとＳサイズというのがあることだ。　あまり時間がなかったので、Ｓサイズを注文したところ、とってもかわいい、直径10ｃｍくらいのハンバーガーが出てきた。もちろん具はレギュラーサイズと同じものが入っていて、野菜たっぷりでおいしい。Ｓサイズは200円弱なので、いろんな味を試したい時は２つか３つたのんでみるのもいいかも。　遅ればせながらフレッシュネスバーガーが気に入った私。ファストフードを食べたくなったら、また行きたいな。でも、私の普段の行動範囲には残念ながらお店がない・・・。　

  Oct 15, 2006

  コメント(0)

• 

  変わりマフラー　

  　先日買った本に、新しい毛糸を使った面白いマフラーが載っていたので、作ってみた。　一見、どういう構造になっているのか分からないと思うけれど、かぎ針一本で作っている。まず普通の毛糸で、カタツムリの殻のような、丸い土台を５つつなげて作る。それに、サクロモンテという、テープのように太い糸を、フリルのようによせながら編みつけていく。　サクロモンテは、意外とやわらかく、肌触りも悪くない。フリルのように編むのは難しいかなと思ったけれど、思ったほどではなく、完成させることができた。　これで、ちょっと首周りが寒いときも安心！　手編み大好き！（’06ー’07）パピー　毛糸　サクロモンテ 1790土台用並太毛糸50％OFF!☆New♪ Pino・ソフトメリノ　カラフル並太 ：【0610c＿大特価】

  Oct 14, 2006

  コメント(0)

• クレイジーケンバンド　ｉｎ中野サンプラザ

  　昨年と同様、今年もクレイジーケンバンドのライブを観にいってきた。　ツアーはまだ続いているので、あまり内容は書かないほうがいいと思うけれど、３時間たっぷりとクレイジーケンバンドの世界を堪能できたような気がする。　今回剣さんの発言から私がおもしろいなと思ったことは、｢曲は育つ｣ということだ。同じ曲でも演奏を続けることで年々よくなっていくと剣さんは考えているようだ。したがって９月に出たアルバムに収録されている曲は剣さんとしてはまだ完成していないという気持ちがあるようで、｢来年くらいには・・｣なんていう発言も飛び出すほど。クレイジーケンバンドのアルバムには同じ曲がアレンジを変えて何度か登場することがあるのも、こう理由があるのかな。　一度ライブにいくと、また行きたいなーという気持ちが増してくる。こんどはいつ行けるかな・・・？？

  Oct 13, 2006

  コメント(0)

• 

  宮尾登美子　天涯の花

  　宮尾登美子作品は｢蔵｣をはじめいくつか読んだけれど、ひたむきに生きる女性を主人公にしているというところで共通していても、私にとってピンと来る作品と、？？という感じのものがあるような気がする。　今回読んだ｢天涯の花｣は、なんだか心に残る作品だった。　主人公は親に捨てられ、養護施設で育った女の子。その子の人生を通して、四国の秘境(当時)、剣山の移ろいを描いている。　主人公の生き方に共感したとか、そういうのともちょっと違うんだけれど、以前すんでいた四国を思い出させる言葉や、気高い山の暮らしが心に残ったのかな・・・。私は山登りはできないけれど、｢キレンゲショウマ｣という花を見てみたいなと思った。天涯の花

  Oct 12, 2006

  コメント(0)

• デパ地下のイートイン

  　渋谷、新宿などのデパートにいて食事をしたくなった時、デパートの上のほうにあるレストランというのは敷居が高い。そんな時、いいなと思うのが地下の食料品売り場にさりげなく散らばっている、イートインコーナーだ。　おいしいものが、リーズナブルな値段で食べられるなどとテレビなどにも取り上げられて、最近はお店の種類も多くなっている気がする。　先日は渋谷の東急の地下、Food showにある｢サイゴン｣というお店でベトナム料理を食べた。料理の名前は忘れちゃったけれど、甘辛い味の豚肉と、付け合せの野菜がごはんの上にのっている。日本にもありそうな、なさそうなという感じなんだけれど、ニョクマム(魚醤)風味のたれをかけると、うん。やっぱりベトナム料理！　こういう料理がデパートでも食べられるというのは、都会ならではだと思う。フォーもおいしかったので、渋谷に行ったらまたここに寄りたいな。

  Oct 11, 2006

  コメント(0)

• この花、なにか分かりますか？

  　かわいい黄色い花をつけたこの植物、なにか分かりますか？　答えは、モロヘイヤです。　夏ごろ苗を買ってきてプランターに植えたモロヘイヤ。どんどん伸びて、枝も増えて、さらに葉っぱを取ってもまた別のところから葉っぱが出てきて、いまや高さも１３０cmほどになった。一体このモロヘイヤはいつまで伸びるんだろう？？この勢いならもしかしてこのまま冬を越すのか？まさかね・・・などと考えていた。　今日様子を見てみると、おや？？てっぺんに小さな黄色い花が咲いている！！初めて見るモロヘイヤの花。こんなに小さくてかわいい花が咲くとは全然知らなかった。そして、さらによく見てみると、花の近くには極小のきゅうりのようなものがついている。もしかしてこれが種？？　これからどうなっていくのか、楽しみだけれど、夏中楽しませてくれたモロヘイヤもとうとう終わりなのかなと思うと、ちょっと寂しい。

  Oct 10, 2006

  コメント(0)

• 

  城ヶ島と三崎へ

  　連休の最終日、ようやく海の高波もおさまったようなので、早朝４時過ぎに出発し、三崎の先っぽにある城ヶ島を目指した。　夜明け前なのでさすがに車は比較的少なく、渋滞には巻き込まれずに城ヶ島に到着！朝焼けを見ながら釣りを開始した。初めてのところなので、何が釣れるのかもよくわからず、周りの人の様子を見ていたけれど、困ったことに周りの人もほとんど釣れていない。適当に好きな釣り方でやっていると、なんとか数匹だけベラのような魚が釣れた。　お昼ごろで釣りは終わりにして、三崎でお昼を食べることに。まぐろで有名な三崎には、食事ができるお店もたくさんあり、それを目当てに、意外なほどたくさんの人が集まっていた。どこに入ろうか、街中を見ていると、行列しているお店も何軒かある。でも、並ぶような元気もないし、中心からちょっと外れたところの｢漁師さんの店　ひろまる｣というところに入った。注文したのは特上トロづけ丼１５８０円とまぐろステーキ定食１６８０円。　先日、築地でおいしいなかおち丼を食べたばかりだけれど、トロづけ丼はあれとはまた違った味わいで、甘いような感じさえした。ステーキも、まぐろをこんな風に食べるのもおいしいんだなと感心。新しい発見だった。　実はこのお店、中心から離れているためもあってか、まったく混んでいなかった。充分おいしかったけどなあ。行列のあるお店とそうでないお店は、何が違うんだろう・・・？？

  Oct 9, 2006

  コメント(0)

• モバイルSuica 初挑戦

  携帯をかえたので、10月１日からはモバイルSuicaが使える！と、喜々としていたけれど、よく考えれば、私はSuicaを使ってJRに乗ることがあまりない。いつになったら試せるか…。と思っていたのだけれど、ついにチャンス到来！ 文字入力がより簡単なパソコンから仮登録し、携帯に専用アプリケーションをダウンロードして、そこから入金したら準備完了。 いよいよJR線の改札に行って、Suicaの所に携帯でタッチ。ピッという音がして、ゲートが開いた。 おお！ちゃんと通れた！出る時は、試しに携帯をバッグの一番外側に入れたままの状態で、バッグの上からタッチ。これも成功！ というわけで、カードと同じ使い勝手で、携帯の場合は機械に並ばなくても入金ができるぶん、より便利な感じ。ただ、Suicaのサイトによれば、来年３月以降はモバイルSuicaの年会費が千円かかるかもしれないとか。もし年会費がかかるようになったら、カードに戻すかもしれないなあ。

  Oct 8, 2006

  コメント(0)

• 

  釣りは行けなかったけれど・・

  　せっかくの３連休。ちょっと遠出して釣りでも・・・と思っていたら、日本海側は雨。太平洋側はきれいに晴れてはいるものの、天気予報を見たら｢高波に注意してください｣だって！！まさに釣りには不適当な天気。仕方がないので釣りは延期。今日は準備だけとなった。　天気はいいのにこれじゃあなあ・・・と悔しい気分だった時、いつもコメントを書いてくれるぺぺるさんから｢今夜はきれいな満月だね｣とのメールが。　外を見てみると、まぶしすぎるほどくっきりと、きれいな満月が空に浮かんでいた。　満月がかすみ一つなく、こんなにきれいに見られることって、あんまりないんじゃないかな？これも今日の強風のおかげかも。　釣りには行けなかったけれど、こんなきれいな満月を見られたから、まあいいか。ぺぺるさん、ありがとう。　残念ながら満月を見られなかった人は・・・

  Oct 7, 2006

  コメント(4)

• 

  安部司　食品の裏側

  　｢通販生活｣を読んでいたとき、この本が紹介されているのを見て、早速買って読んでみた。　著者の安部さんは、もともと食品添加物を売る側の仕事をしていたという。そういう人が書いているのだから、ただ｢危険！｣と言われるよりもずっと説得力があるように感じる。　この本を読んで分かったことのひとつは、添加物一つ一つは一応国から認可されたものだけれど、その認可自体も本当の安全性を保証しているのか、疑問が残るものだし、さらには、添加物を組み合わせて使った場合の安全性については検証されていないということだ。　確かに薬にも飲み合わせっていうのがあるし、添加物に組み合わせによる作用があるかもしれないということは、なんとなく想像がつく。そう考えると、やっぱりなるべく避けたほうがいいのかなと考えてしまう。　安部さんの主張の一つは、添加物が子どもたちの味覚を壊す危険性だ。この部分も、子どもだけではなく、大人についても気を配らなくてはいけない点だと感じた。　とにかく初めて知ることが満載だったこの本。この本を読むと、自分が食べるものについてさらに感心を持つようになると思う。食品に関心のある人はぜひ！食品の裏側

  Oct 5, 2006

  コメント(4)

• 

  赤ちゃんのにぎにぎ

  　涼しくなり、いよいよ編み物の季節到来。今回は、オーガニックコットンの糸を使って、赤ちゃん用のにぎにぎを作った。　小さいものだし、こま編みを続けていくので結構簡単にできたのだけれど、問題は目だった。目を丸く刺繍するのに一苦労。何度かやり直して、ようやくまずまずのかわいさになった。　オーガニックコットンなのでとても手触りがよく、おなかに入っているプラ鈴がコロコロと鳴るのが面白い。これは私の周りでも起こっているベビーブームの中生まれる赤ちゃんの一人にプレゼントする予定。赤ちゃん、喜んでくれるかな？オーガニックコットンのやさしい手編みポーム＜無垢綿・ムクワタ＞　【毛糸】【ハマナカ】【06秋冬】ポーム＜草木染め＞　【毛糸】【ハマナカ】【06秋冬】プラ鈴（2個入り）　【ハマナカ】

  Oct 4, 2006

  コメント(0)

• 

  アンネの日記

  　前から一度は読もうと思っていた、｢アンネの日記　完全版｣を読んだ。　これは、従来の版ではお父さんの判断で削られていた、性に関する記述や、お母さんとの葛藤を復活させるなど、今までのアンネの日記にはなかった部分を加え、再構成されたものだ。　翻訳を読んでいるので、なんともいえない部分もあるけれど、１０代前半の女の子が描いたものとは思えないしっかりとした文章で、政治や戦争のことにも言及している。政情が不安なところの子どもは早く成長するというけれど、今の日本にこれだけの文章を書ける子はほとんどいないと思う。　一方で、お父さんのことを尊敬しているのに、お母さんについてはかなり手厳しいことを書いているのには驚いてしまった。賢い子であるがゆえに、お母さんという身近な人の矛盾や弱いところが我慢できなかったのかな。かなり興味深い部分ではあったけれど、これをお父さんが削除したのは分かる気がする。でも、ここが復活したことで、１０代の女の子らしさが出て、日記がますますいきいきしたんじゃないかなと私は思う。アンネの日記増補新訂版　

  Oct 3, 2006

  コメント(0)

• 再会を祈って

  　30日、私を本当の孫のようにかわいがってくれた、親戚の｢おじいちゃん｣が亡くなった。８０代後半という高齢でありながら、つい２ヶ月ほど前に胃の全摘手術を受けた矢先の、残念な死だった。　おじいちゃんは２００４年に起こった、妻である｢おばあちゃん｣の急逝という出来事から、めっきり元気をなくしていた。介護の必要が高まり、そのころから地域のデイサービスに通うようになったのだが、その年の七夕に、デイサービスで短冊を書くように促されたおじいちゃんが短冊に書いた言葉は、｢元気な頃の妻に会いたい｣だったという。　自分から何かを表現したり、動いたりすることができにくくなっていたおじいちゃんが書いたその短冊は、少なくなってしまったエネルギーをしぼり出すようにして生まれた、おじいちゃんの心からの、もしかしたら唯一の願いだったのかもしれないと私は思う。　せっかくつらい手術に耐えたのだから、せめてもう少し生きてほしかった。あるいは、手術という方法以外の、最期の時をより良くすごす道があったのではないか。というのが私の気持ちだ。でもそれは、残った者の勝手な言い分かもしれない。　私は仏教のことはよくわからないけれど、長く地元のお寺のために尽力してきたおじいちゃん、おばあちゃんはきっと、天国（極楽浄土？）でも一番いい場所でおちあえるんじゃないかな。　｢おじいちゃん、今までがんばってくれてありがとう。おじいちゃんが天国で、元気なおばあちゃんと再会できることを願っています。｣

  Oct 2, 2006

  コメント(0)

• 効果的な勉強法

  　先日、いつもコメントを書いてくれるbeerdollさんと会ったとき、上海での｢れんげ事件｣の話から、beerdollさんがアメリカの中国料理店で、｢おかゆ｣を注文しようとして苦労したという話を聞いた。　たしかお粥は英語で｢rice porridge｣だったんじゃないかな？どこかで見たよと私が言うと、｢porridgeってなに？｣と訊かれた。さて、なんだろう？知らないなあ・・・・ということになり、歩いていた商店街の書店に入り、辞書で調べてみることにした。（なんて勉強熱心！）すると、辞書には｢オートミールのようなもの｣と書いてあった。なるほどねえ。と納得。　言葉に限らず、勉強って｢あれ？なんだっけ？？｣と思ったときが一番頭に入ると思う。学校では｢置き勉禁止！！｣とかいって、教科書をおいて帰ることを厳しく禁止しているところが、少なくとも中学校では結構あるんじゃないかなと思うけれど、これも一理あるかもと、私は思う。｢習ったけど、忘れちゃったなあ・・・。｣という場合も、そのときにすぐ調べれば、普段よりもずっと簡単に覚えられるのだ。　ということで、学生さんには｢思いたったらすぐ調べる｣ということを勧めたい。ただし、私たちのように本屋さんを利用することは、大きな声では勧められないけれど・・・。

  Oct 1, 2006

  コメント(2)

• 

  UDON

  　讃岐うどんを題材にしている、｢麺通団｣が原案、トータス松本が出演と、興味をそそる要素が３つも詰まった映画｢UDON｣を観にいった。　主人公はニューヨークでコメディアンになるという夢破れて田舎に帰ってきた人。１．その人とその仲間たちが、香川のうどんの奥深さに気づいたこと２．それをタウン情報誌に紹介し、ブームになっていく過程３．主人公の実家のうどん屋さんのエピソード４．主人公の恋愛５．ストーリーとは関係ない（？）うどんがモチーフのヒーローもの　と、せっかく｢恐るべきさぬきうどん｣という面白い題材を原案にしながら、盛りだくさんすぎて、わたしとしては、うどんの紹介部分に物足りなさが残った。それから、これは勝手な話だけれど、西讃（香川県の西側）が主な舞台なので、私が住んでいた屋島周辺が出なかったのが残念。　とはいえ、うどんをネタのひとつとした娯楽映画と捉えれば、これはこれで楽しめると思う。讃岐うどんの世界、未経験の人はぜひ！きっとその奥深さに驚くと思います。さらにディープな世界を垣間見たい人は

  Sep 29, 2006

  コメント(0)

• 

  クレイジーケンバンド　GALAXY

  　２０日発売されたクレイジーケンバンド８枚目のアルバム｢GALAXY｣。　大抵のアーティストのアルバムは、１０曲から１５曲ぐらいだと思うけれど、相変わらずクレイジーケンバンドのアルバム曲数は多くて、今回はなんと２４曲！(短いのもあるけれど・・・)　剣さんの頭の中はいつも音楽であふれんばかりなんだろうか・・・。　さて、今回のアルバムの第一印象は・・・｢いかがわカッコイイ｣かな(｢キモかわいい｣｢エロかっこいい｣みたいに、作ってみました)。怪しく、でもカッコイイという感じ。　新しいアルバムって、しばらくは慣れない感じだけれど、これから繰り返し聴いて、来月のライブに備えたいと思う。【9/20発売　新作CD】《送料無料》クレイジーケンバンド/GALAXY ＜2006/9/20＞

  Sep 28, 2006

  コメント(2)

• 

  携帯で読書

  　前日の日記の通り、携帯を新しくしたので、早速携帯で本を読むことに挑戦しようと、マニュアルを読んでみた。　そこから理解したことによると、まずは適当な容量のminiSDを用意し、それにパソコンから電子書籍をダウンロードした上で携帯に読み込むという手順らしい。さすがに容量が大きいので、携帯に直接ダウンロードはできないんだな・・・ちょっと面倒ではあるけれど、仕方がないので、容量の大きいminiSDを購入。　そして、インターネットで｢電子書籍｣を検索したところ、いくつかのサイトがヒットした。そこで判明したのは、どうやら電子書籍のファイル形式は２種類ほどあるらしい。残念ながら楽天ダウンロードの書籍は、携帯では読めないようなので、ほかのサイトから購入し、ダウンロードすることにした。　会員登録し、本を選んでダウンロード。意外なほどあっさりできてしまった。　それから、携帯にminiSDを入れてみると・・おお！縦書きの本が登場！！簡単に前に戻ることもできるし、読んだところに｢しおり｣をはさむこともでき、思ったよりも読みやすい。これは、私のように転勤族なので本はあまり増やしたくないけれど・・・という人にはうれしい。また、外出の時に重い本を持ち歩かなくてもいいというのは便利。　難点は飛行機と、優先座席付近では読めないということだけれど、まあ、それは我慢できる。　ちなみに、私が初めて買った本は、サンプラザ中野の｢痩せ方上手｣。なぜこの本・・・？？と思ったけれど、トップページにあって、なんとなく選んでしまった。サンプラザ中野はこの本に書いているようなことを実践し、すっかり健康体になったのだという。さすが、いい詞を書いていた人だけあって文章も読みやすい。ダイエットに興味のある方は一度読んでみては？痩せ方上手

  Sep 27, 2006

  コメント(0)

• 新しい携帯

  　先日、３年近く使っていた携帯を新しいものに換えた。　携帯を持ち始めたときに、様々な条件を検討し、DoCoMoにして以来、電話番号をかえるのがいやで、ずっとDoCoMoを使っていたけれど、番号ポータビリティー制度も始まることだし、DoCoMoからほかの会社にかえようかなと考えていた。ところが、電話番号は変わらなくてもさすがにメールアドレス(ドメイン名)は変わるということが判明し、やっぱり面倒だなということで、いよいよFOMAの携帯を買うことにしたのだ。　新しい携帯を持って、これからやってみたいことは・・・１．モバイルSuica　１０月１日から、ビューカードを持っていなくても使えるらしい。２．携帯で本を読む３．音楽を聴く　知らないうちに携帯もいろいろ進化しているので、今はまだ新機能を勉強中。せっかく換えたのだから、携帯の新機能を早く活用できるようになりたいな。

  Sep 26, 2006

  コメント(0)

• 

  ふたりの中川さん

  　今日、自民党の三役人事が発表された。その顔ぶれを見ると、あら。中川さんが二人もいるではないか。　似たようなポジション(役職としては似ているのかどうか知らないけれど、知名度やニュースへの登場回数で)に同じ苗字の人が二人いるというのはどうも紛らわしい。私はこれまで、フルネームもうろ覚えだったので、どっちがどっちの中川さんか、いまひとつ分かっていなかった。　あるとき、夫が農林水産大臣の中川さんの実物を見たら、おしゃれでかっこよかったと言っているのを聞いて、ようやく農林水産大臣が中川昭一氏だということが分かった。それ以来、私は中川昭一氏は｢二枚目のほうの中川さん｣と呼んでいる。　そしてもう一人の中川秀直氏は・・・｢がまくん｣と命名。なぜ｢がまくん｣かはご想像に任せたいけれど、アーノルドローベルの｢ふたりはともだち｣に登場する｢がまくん｣が若干関係しているのは事実。　というわけで、私の中では｢がまくん｣が幹事長、｢二枚目の人｣が政調会長ということでしっかり整理された。　世の人々はどうやってこの二人の中川さんを区別しているのだろう？？Frog and Toad Are Friends ふたりはともだち絵本 & CDセット(お人形付き)

  Sep 25, 2006

  コメント(2)

• 秋の香り

  東京の我が家周辺では、先週水曜日ごろからきんもくせいの香りが漂い始めた。この香りをかぐと、季節が変わったことを実感する。扇風機、いつしまおうかな…。

  Sep 24, 2006

  コメント(2)

• 中国のプリッツ　百力滋

  　タイにはラープ味という、日本にはない味のプリッツがあったので、今回もあるかな・・とスーパーで探してみたところ、ありました！！　プリッツ　ミルクコーヒー味。　いまいち中国っぽさはないけれど・・・。パッケージに書いてあることから推測するに、これはミルク味とコーヒー味の二層になっているらしい。食べてみると、甘い中にちょっと苦いコーヒーの味もしてなかなかおいしい。　外国のおみやげって、好みが分かれるものが多いので、こういう日本人にもなじみやすい味のものはちょうどいい。日本のプリッツなのに、日本にない味っていうのも面白いと思う。

  Sep 23, 2006

  コメント(2)

• 歌舞伎座

  　築地市場見学の後、銀座方面へ歩いていると、近代的なビルの中に、なにやら時代劇みたいな建物が見えてきた。なんだろう？？と近づいていくと、そこは、かの有名な歌舞伎座だった。築地と銀座が歩いていけるほど近いっていうのもこの日地図を見て初めて分かったことだけれど、歌舞伎座がそこにあるというもの初めて知ったことだった。　そういえば、歌舞伎座には｢一幕見席｣というのがあって、その日の演目の一部を見られるというシステムがあると、どこかで見たことあるな、ということを思い出した。そこに立っている人に聞いてみたところ、一時間弱くらい後に次の幕が始まるという。ちょっと待たなければいけないけど、短い演目だし、ためしに見てみようということになった。　どうやら一幕見席の値段は演目の長さや内容によって違うようだ。私たちが見ようとしていた｢六歌仙容彩(ろっかせんすがたのいろどり)｣は600円と、意外なほど安かった。　一幕見席は予約や前売りがないので、見たい人はチケット販売時間までそこに並んで待たないといけない。並んでいるうちに列はどんどん長くなり、しかもヨーロッパの人と思しき団体客が先に入ってしまったので、座れるのか？と不安になった。同じく不安になったらしい人が係りの人に尋ねると、一幕見席は90席ほどあり、平日はほぼ間違いなく座れるとのこと。　チケットを買って中へ。階段を登っていくのだけれど席は歌舞伎座の一番上かつ一番後ろにあるので、急な階段を四階分くらい登っていかなければならない。これは足腰の弱い人にはちょっと大変かも。エレベーターってないのかなあ？？　ここでは歌舞伎を見ながらその演目の解説を聴くことができる機械を貸してもらえる。一台400円で保証金(後で返ってくる)が1000円。英語の解説を聴けるものもあるようだ。　｢歌舞伎揚｣と同じ模様(こっちが元祖か)の幕が、いかにも！という感じの拍子木の音とともに開き、開演。舞台上には五人ばやしのような人々が長唄とおはやしを奏でている。そしていよいよ役者さんの登場。｢六歌仙容彩｣は、｢古今和歌集｣にうたわれた名歌人が、江戸の現世に登場したら、という趣向の舞踊で、｢業平小町｣と｢文屋｣の２部に分かれていた。解説を聞きながらなので、一つ一つの動作や、ストーリがよくわかる。もしかしたら、歌舞伎の中では｢余興｣みたいな演目なのかな？｢文屋｣のほうは特に、とてもコミカルで、笑いが起こるようなものだった。　解説を聞いていると、歌舞伎の動作がいかに無駄を排したものかというのがわかる。なんと表現するのが適切なんだろう？こういうのを｢洗練｣とか、｢造形美｣とか言うのかな？とにかく、役者さんの動きがとても美しかった。　歌舞伎も結構面白いなということを発見。こんどは隈取りをした人が見得を切るような、派手な演目を見てみたいな。

  Sep 22, 2006

  コメント(5)

• 衝撃のまぐろなかおち丼

  　築地市場の見学会の後、せっかくなので、場内のお店でごはんを食べることにした。平日の１１時ごろだというのに、お店によってはすでに行列が。　私は、インターネットで調べ、候補のお店を２つにしぼっていた。でも、どちらにするか、かなり迷っていた。候補のお店の前でメニューをながめていたところ、出てきたおじさんが｢ここはおいしいよ。一番良心的なんじゃないかな。｣と教えてくれた。見た感じ、地元の人か常連さんっぽかったので、おじさんの言葉を信じて、一号館にある｢岩佐寿し｣に入ることに。　上にぎりと、２０食限定という、生本まぐろなかおち丼を注文。にぎりずしもおいしかったんだけど、驚いたのはこのなかおち丼だ。脂がのっているんだけど、濃厚すぎず、魚らしい生臭さは皆無。驚くほどうまみが濃いのだ。こんなおいしいまぐろを食べたのは初めてかもしれないというほど、おいしかった！！小ぶりのどんぶりだけれど、適度な量で、このおいしさで2100円というのはとてもリーズナブルなんじゃないかな。　さすがは築地というものを食べることができ、大満足。｢おいしいよ｣と教えてくれたおじさん、ありがとう！！

  Sep 21, 2006

  コメント(0)

• 

  築地市場

  　先日、東京都の広報をいつになく念入りに見ていたところ、｢都民いちば見学会｣というイベントの募集があった。前に東京に住んでいた時から、一度築地市場を見に行ってみたいと思っていたので応募してみたところ、見事当選！！　私と同じく築地市場に行ってみたかった夫と二人で参加。聞くところによると、このイベント、とても人気があって、今回も募集定員の７倍ほどの応募があったとか。普段くじ運のない私だけれど、今回はラッキーだったようだ。　集合が９時だったので、青果も魚市場も、セリなどの市場内が最も忙しい時間は終わっていたけれど、それでも市場の中は人や荷物を運搬するものが行きかって、とても忙しそうな感じ。ボーっと歩いていたりすると、何かにひかれそうな、油断のできない場所だ。　今回の見学は世界でも有数という、魚市場のほうが主だったんだけれど、確かに日本中の海の幸が集まってくるところだけあって、場内にある仲卸のお店は、エビ専門店、イカ専門店などもあるらしい。いろいろな魚を扱っているお店も、扱っている魚の種類がとても多様な感じだった。　市場の中で目を引いたのが、ターレと呼ばれている(正式名称はターレットというらしい)荷台が付いている乗り物だ。皆が荷物の運搬に使っているものなんだけれど、フォークリフトなどの比ではない、すごいスピードが出るのだ。市場周辺では公道を走っているのも見かけたほど。案内してくれた人いわく、人と接触したという話は聞いたことがないとのことだったけれど、市場の人はスピードの中で仕事しているだけあって、みんなすばしこいのか？！　今まで知らなかったんだけれど、市場で参加に資格が必要なのは競りだけで、場内の仲卸のお店で一般の人が買い物をすることも許されているとか。通常、売っている単位が大きいので、場外のお店のほうが一般向けではあるらしいけれど、興味のある人は行ってみては？

  Sep 20, 2006

  コメント(2)

全752件 (752件中 351-400件目)

< 1 ... 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 ... 16 >