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カテゴリ:学校
学校の三月は大忙し。 その中でも、団塊の世代の大量退職を受け、 人事は大変そう。 6年生は卒業式の準備に追われていることでしょう。 私の大好きな教え子は16日に卒業します。
そういえば、何年か前の我がクラスの子ども達が、 6年生の下駄箱を掃除してあげた記憶が甦りました。 子どもにとっては面白い反省、私にとっては苦い反省です。 6年に秘密で下駄箱掃除を始めたのはよいのですが、 わたしのアドバイスを聞かなかった男子が、 どんどん靴を外に出してしまい、 靴をどこに返せばいいのか分からなくなった思い出です。 靴は昇降口に散らばり、私もがっくりでした。 これも我がクラスらしいエピソードでした。 主体的に考えて行動しますが、マダマダ幼いと失敗は付き物でした。
ところが、謝りに行ったようで、 6年生がとっても感激してくれたようです。 初めての経験として、6年の先生も感激した話をいつも繰返しました。 子どもたちは、失敗はしたものの、 熱い思いが伝わって達成感があったのではないでしょうか。
しかし、私は理想が高く、 靴の出し方と掃除の仕方のアドバイス・・・ それをチームで考えられなかったことが残念でたまりませんでした。 聞き方の問題として注意していました。
時を経て思い出す場面は失敗や冷や汗物のことが多いものですね。 注意した私に、 「あれは本当に子どものための注意だったのかしら?」 という声が消えない記憶となってしまいました。 卒業式後に卒業生の感動を伝えたのですが、 何か白々しかったように反省しています。
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最終更新日
2007.03.13 22:38:40
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