さめてほしくない夢
さっき起きるまで見た夢。高校弦楽部と大学オケのメンバーが集まった演奏会当日のリハーサル~本番直前までの様子。ステージに出て行く直前で終わってしまった。いろいろな人が登場した。リアルに会っている人から、もう二度と会うことができない人までさまざま。夢の中の会話は、いかにもその相手が言いそうなことで、思い出すだけで笑えてくる。弦が切れただの、蝶ネクタイ忘れただの、いかにもありがちなミスもたくさん。これまたおかしい。曲目はラフマニノフの交響曲第2番、これだけは現在練習中の曲で、リアルには実現されていないのがまた不思議なところ。しかしこれって、数日前に実家の部屋の整理をしていて、アルバムが出てきたからだろうな。ごくごくまれにある「さめてほしくない夢」だった。