COLONYの裏側

福島ロケ2話目となるエピソードでコウジ少年と共に福島の名所めぐりをしていた勇介らは謎の光を目撃。これは頭脳獣ヒカリズノーが高エネルギーを作っていたためで、3人の前には巨大なカブト虫が現れて・・・と言うのがあらすじ。

・名所めぐり
前回で知り合いになったコウジ少年と共に名所めぐりをする勇介ら。飯盛山に白虎隊のお墓など白虎隊ゆかりの場所が登場します。

・今回の敵の作戦は
マゼンダの担当でギガ計画に必要なエネルギーを作るため磐梯山に眠るマグマのエネルギーを採取していた。連中が欲しがっていたエネルギー体はボール状。マグマのエネルギーを利用して高エネルギー体を生成できるところは高度な科学力だ。

・山の中で・・・
虫が好きなゆかりと言う子が巨大なカブト虫を発見。パニックに陥ってしまった。

・ゆかりが泊っているホテルにも・・・
巨大なカブト虫がまたしても登場。さらに巨大なせみまでも・・・

・敵アジトは
関東某所で撮っているのか？

・エネルギー生成の過程で
高エネルギー生成の段階で発する光の作用で虫が巨大化する事が判明。

・東京へ帰ろうとするゆかりだが・・・
彼女の前に巨大な蝶が現れた。けど蝶はすぐに死んでしまう。すぐに死んでしまった蝶を見て改めて小さな命を守る決意をする勇介らの姿は作中でのテーマのひとつ「命を守る使命」をさらに引き立てます。

・掟やぶり
変身前の勇介らを攻撃する頭脳獣。おきて破りな展開だ。

・これまた・・・
自分らの実験の過程で死んでしまった虫達の命をなんとも思っていないボルトの連中。
この辺は悪者らしいよな。

・巨大なカブト虫が
変身できない3人を救います。

・ラスト
コウジ少年が3人を呼び止めるシーンでめぐみの事は「お姉ちゃん」と言っていたが名前を聞いていなかったのかな？
電車で帰るところはほのぼのとしてますね。