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カテゴリ:テレビ番組
本日のヒストリアは豊臣秀頼特集。
大坂の陣での先入観からマザコンとか言われている秀頼ですが、実は意外と切れ者だったらしいという評価があるとのことで最新の研究から見る秀頼の人物像を解析するというのが今回のお題。 秀頼の幼名はお拾。「捨て子は良く育つという迷信」って説明されてたが、それって秀頼の前に生まれたが早死にした棄丸(鶴松)の事では? 秀吉晩年の子供ということで秀吉に溺愛されて育ったが一流の家庭教師の指導を受け、子供の頃から達筆ぶりを見せていた等秀才ぶりを見せていたことが判明 家康の下へ挨拶して来いと言われた時はというと・・・淀殿は「家康の方が挨拶に向かうべきだ」と思っていたが、秀頼は家康に会うことを決意。会見の時の秀頼は一言で言うと力士体型で、礼儀作法などもきっちり決まっていたというが、再現映像の秀頼は体格が細いと思う。 秀頼は豊臣の財産を使った寺社仏閣の再建を行っていたのは知っていたが、都市整備までしていたのは初耳でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 21, 2015 09:11:03 PM
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