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テーマ:アニメあれこれ(26140)
カテゴリ:ガンダム
来週から「水星の魔女」スタートってことでイベントで限定配信(後で配信サービスで視聴可能に)されてたプロローグがTV放送。
<あらすじ> 小惑星に建造されたフロント、フォールクヴァング。 ヴァナディース機関のラボでは、ガンダム・ルブリスの稼働実験が行われていた。 評議会から課された条件をクリア出来ないままのルブリスに、 焦燥感を募らせるテストパイロット、エルノラ・サマヤ。 ――その日は、彼女の娘が4歳を迎える誕生日だった。 (公式HPより) ・UCガンダムでも企業の権益が描かれていたが、「水星の魔女」でも描かれてる。本編では更に深く描いていくんだろうなぁ もともとルブリスとラボで作られたMSは宇宙の過酷な環境で生き抜くためのもので義肢がなければ生きていけない人がラボに住んでおり、義肢の延長線的なものとして作られたものの他の企業からは「呪われた物」と見なされてるという設定。更に長時間乗ってると命の危険にさらされるという副作用付き。それってコミック「サンダーボルト」第1部でも似たようなシステムがあったよなぁ。ダリルが乗ることになるサイコ・ザクは高い性能を持つものの、義肢を付けた人が乗ること前提の機体かつシステム自体がかなり非道なものだったよなぁ。ダリルは上の命令で唯一残った生身の腕を切り落とす羽目になったし。 ・なかなか動かないルブリスと対話するエリー。誕生日なのにガンダムに夢中(?)になってる両親にヤキモチ焼いてるってかわいい。 ・本作では地球に住む人を「アーシアン」と呼んでるが漫画の「アーシアン」から取ったのか?ちなみに宇宙に住む人は「スペーシアン」とのこと。UCガンダムでは地球に住む人は「アースノイド」、宇宙に住む人は「スペースノイド」って言ってたけどね。地球と宇宙の確執はUCでもアナザーでも変わらんわけか。 ・本作ではMS開発は協議会なるものを通して可否を問うものらしく、ガンダム開発は凍結され、開発チーム(会社)は物理的に消される・・・って極端じゃありません? ・ベギルベウに装備されているインコム風の武器は機体とパイロットのリンクを切る効果があるが、ローゼン・ズールのサイコ・ジャマーか? ・エリーは顔つきと担当声優からスレッタの小さい頃とわかるが、4歳なのにラボに攻撃を仕掛けてきたMSをあっさりと撃ち落とす所は末恐ろしい。しかも何も考えずに敵機を撃墜してるから子供って残酷ってのもわかっちゃう。 ・今回はビーム兵器が復活。MS戦はこれじゃないと。 結構シリアスな展開だったプロローグ。成長した主人公がどのような経緯で戦争や大人の醜さに立ち向かっていくのかな? \更に5倍!/プラモデル 新品 HG 1 144 ガンダムルブリス HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 144 ガンダムルブリス バンダイ スピリッツ 色分け済みプラモデル ハイグレード プラモデル フィギュア コレクション ギフト プレゼント あす楽対応【こぐま】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 26, 2022 08:04:39 PM
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