紅子のセレブなグルメ日記

少しずつ寒くなってくると恋しくなってくるのは、あったかいグラタン系。と、言っても私は季節を問わず真夏のクソ暑いときでも平気でグラタン食べるけど、アイス同様やっぱり旬は冬だよね。なので、あちこちでグラタンがメニューが目に付きます。

そんな中、落ち着いた雰囲気でお気に入りのＷＡＫＯ　ＣＡＦＥにもグラタンメニューが登場したので、早速食べに行ってみることにした。

まだ早かったので私が一番乗りのよう。どこでも空いている席にどうぞ、と言われたので、窓際の席に座った。オーダーするものは決まっていたけど、とりあえず渡されたメニューを一通り目を通して見た。前に来た時よりメニューが増えたような気がするけど、相変わらずどれも美味しそう。ちょっと心が動いてしまったけど、やっぱり初志貫徹でグラタンをオーダー。ちょっと量が多そうだったので、ハーフぐらいの量にしてもらった。もちろんお値段は変わらないけど、ちゃんとハーフぐらいの量にも対応してくれるのは流石です。昨今、ホテルでもハーフサイズに対応しやがらないところも増えているのでムカツク限りです。サービス料は何のために取ってやがるんだ？っと思うもん。お客のニーズに応えるのがサービスっていうもんだろう。

・・・って、ちょっと最近頭にくることが多かったので鬱憤ばらしを。

閑話休題。

グラタンなので１５分ぐらいかかる旨を伝えられ、それぐらい待ってやってきたのはこちら。

伊達鶏のパングラタン。ハーフサイズ。うん、とっても美味しそう♪

では、実食！！

底には一口にカットされた食パンが敷かれて、その上にトマトソース、鶏肉、マッシュルーム、玉ねぎ、チーズ、プチトマト、バジルが乗っていました。写真ではホワイトソースなのかと思ったけど、トマトのソースだったので、ちょっと残念。いや、トマトソースも好きだし、鶏とトマトってすごく合うし、この料理自体美味しかったんだけど、ちょっとホワイトソースっぽい物が食べたかったので、その分がマイナスになってしまっただけのこと。チーズはたっぷりだし、味付けも上品。流石にフレンチレストラン構えてるだけあってちゃんとしたカフェレベル以上のお料理でした。

ただ、そうねえ。チープな言い方をすれば、下に敷かれたのはマカロニでもなくご飯でもないこのパングラタンって、口の中ではただのちょっと亜流なピザトースト。こういうスタイルにして出す意味ってあんの？ってちょっと疑問に思ったりして。素直に厚切りのパンに具を乗せてオーブンで焼いたピザトーストで出した方がいいように思うんだけど、どう思います、ＷＡＫＯさん？

まあ、でも、美味しいグラタンが食べられたので満足でした♪

さて、明日はパフェのリベンジするぞ！！