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バンテージ・ポイントHP 大統領を狙撃した1発の銃弾。目撃者は8人。 しかし、彼らが見たものは、くい違っていた。 8つの異なる視点の先に潜む 隠された真実とは――。 バンテージ・ポイント - goo 映画 シークレットサービスのトーマス・バーンズは、仲間のケント・テイラーとともに、 スペインのサラマンカで開催される首脳会談に出席するアシュトン米大統領の警護にあたっていた。 サラマンカ到着直後、大群衆を前に広場でテロ撲滅のスピーチを行う アシュトン大統領が突然何者かに狙撃された。 パニック状態に陥った広場の中で、狙撃の瞬間を目撃したのは8人。 事件の真相に迫るため、8人の異なる視点を追いかけるトーマス。 全ての視点から見えたものの先にある事件の真相とは?! 斬新なストーリー設定で見るものの目を奪い、スピード感溢れる映像は手に汗握らずにいられないシーンの連続。 出演は、8つの視点を追うシークレットサービスのトーマスに、 確かな演技力で観客を映画の世界に引き込むデニス・クエイド。 デニスの同僚役には大人気ドラマ「LOST」主演のマシュー・フォックス、 さらに『ラストキング・オブ・スコットランド』で第79回アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィッテカー、 『蜘蛛女のキス』でアカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、 その後も数多くノミネートされているウィリアム・ハート、 「エイリアン」シリーズに主演し、『エイリアン2』などでアカデミー賞にノミネートされたシガーニー・ウィーヴァーなど。 知性を揺さぶるサスペンス・アクション大作にふさわしく、キャストにも一流どころが勢ぞろいしている。(作品資料より) ジャンル : アクション 製作年 : 2008年 製作国 : アメリカ 配給 : ソニー・ピクチャーズ 監督 ピート・トラヴィス 出演 デニス・クエイド (トーマス・バーンズ)追跡者 マシュー・フォックス (ケント・テイラー)目撃者01 フォレスト・ウィッテカー (ハワード)目撃者02 シガーニー・ウィーヴァー (レックス)目撃者03 エドゥアルド・ノリエガ (エンリケ)目撃者04 サイード・タグマウイ (スレアス)目撃者05 アイェレット・ゾラー (ベロニカ)目撃者06 エドガー・ラミレス (ハビエル)目撃者07 ウィリアム・ハート (ヘンリー・アシュトン)目撃者08 試写会で鑑賞しました。 チラシにあるような、8人の視点ではなかったような・・・? と言うより・・・当事者・・・もちろん目撃者もいますが・・・ “誰も信じるな。何も見逃すな。”とうたってますので8人の中に犯人がいるとは想像つきましたが。。。 映画のイメージが予告を見て想像してたのとは違うと感じました。 私は、8人の目撃者に質問して、それぞれを回想しながら事件を解決していくのかと思ってましたので。。。 映画は、8人の視点からと言うことだったので、もっと複雑に入り組んでるのかと思いましたが、そんな事もなく分かりやすく出来てたと思います。 大統領が狙撃され・・・ そこから事件が起きる数十分前に戻って~ 8人のうちの数人分の視点から回想シーンで見せる手法は 面白いと思いました。 でもそれを8人分やるの???と思いましたが、 3人で終わって良かった。 その中で・・・いろいろ繋がって・・・謎も解けて・・・ そうそうカーチェイスが凄かったですよ。 このような映画に良くあることですが、重要人物はどんなに車がぶつかっても(車&車や物に)横転しても死なない(笑) 上映時間も1時間30分と長くないので、ダラダラすることもなく良かったと思います。 ただ死人が多すぎると思いました。 関係ない人が死んでいくのはどんな映画を観ても辛いです。 大統領が狙撃された時にレポートしてたレポーターは、POTCのアナマリア(ゾーイ・サルダナ)でした。 他の役者さんでちょっと気になった人は、エドゥアルド・ノリエガ(エンリケ)素敵でしたよ。 ↑上の写真の真ん中の人です。 カーチェイスに騙された感がありますが、私は面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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